2011.05.22 Sunday
陰滋病 二人の国内感染者 1
みなさん、こんにちは。
今日のお話は皆さんの健康に直結する身近な内容ですので、落ち着いてご覧ください。
本件、私の専門外で、おまけにスベッたら大変なことになるので、こういうニュースをお伝えするのは覚悟が必要です。
でも、特に不特定多数の異性と性的接触を持っている方と、その配偶者や恋人、その家族の皆さんにご覧いただきたいのです。
そんなわけで、まずはどうぞぽちっとご協力を↓
中国国内では現在、エイズに似ている症状がでるものの「検査では陰性」という「恐艾症(エイズ恐怖症)」または「陰滋病(陰性エイズ)」と呼ばれる奇病が広がりつつあります。
中国や台湾、その他の海外でもすでにかなり報道されているようです。
http://www.google.co.jp/#q=%E9%99%B0%E6%BB%8B%E7%97%85&hl=ja&prmd=ivns&source=univ&tbm=vid&tbo=u&sa=X&ei=nJrXTYGrFIuivgPQkdioBw&ved=0CC8QqwQ&fp=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&cad=b
この病気についてはこちらhttp://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1241595のブログでお伝えしたとおり、中国ではすでに死者が出ているとのこと。
そして実はこの病気、日本にもすでに感染者がいることは、すでに昨年の今ころにお伝えしておりますが、つい先日、関東圏内に住む別の感染患者二人と接触、直接お話を聞いてまいりました。
二人とも見た目はまったく普通の男性です。
二人は同じ病気に悩み、他の日本在住感染者とも連絡を取り合っているとのこと。
しかも二人とも自分の彼女にも感染させてしまっていると言うのですから、深刻です。
Bさんは去年初夏に、海外で中華系の風俗嬢から感染したとのこと。表現的に下品ですが、生でオーラル、本番はゴム有でだったそうです。
陰部の湿疹、尿道の違和感をはじめ、手指や目のはれがあり、保健所で(HIV・クラミジア(尿検査)・梅毒・B型肺炎等)を調べて、すべて陰性。その後淋病検査も陰性。
その後もリュウマチ、梅毒検査も陰性、泌尿器科の尿沈査では微量の白血球と細菌の検出があるも医者は単なる雑菌と診断されたそうです。
現在波はあるものの徐々に悪化中。
Cさんは感染歴4年。
関東某所風俗店で感染したのだそうですが、行為の途中ではほとんど話をしなかったため、日本語がうまい外国人か日本人かは不明。
ただ、嘔吐臭のような異様に強い口臭の女性だったことが印象的だったそうです。
これも同じく生でオーラル、本番はゴム有り。
ところが翌日には体中が熱くなり、身体各所に痛みを感じ、特に陰部に湿疹が発生したため病院に直行、診断はヘルペスで、「バルドックス」という薬を処方されたそうですが、まったく効き目なし。
その後もストレスや疲労がたまると太股や陰部の亀頭周辺に湿疹が発生するのだそうです。
また、マイコプラズマを疑い「ビブラマイシン」という薬も服用したけど効き目なし。
感染歴は4年になり、悪化と改善には波があるのだそうですが、ここしばらく回復しにくくなっているとのこと。
お二人の話を聞いても、やはり唾液感染としか思えません。
本人たちはそのように認識しています。
ただ、飛沫感染のようなものではなく、直接的な粘膜や体液の接触によって感染するようです。
(実際、彼ら二人と二時間半お茶しながらお話を聞いた私自身、今のところ大丈夫ですのでご安心ください。)
では精神的な要素からくる、中国政府が言う「エイズ恐怖症」の可能性はないのか?
実は二人とも全ての可能性を疑い、心療内科にも通いましたが、異常はなかったとのこと。
特にCさんは一軒では信じられず、心療内科を3軒回ったそうですが、いずれも異常なしだった、とのこと。
実際に二人とも、心の病を抱えているようには見えません。
謎の病気に悩んではいますが、会話をしてもきちんと目を合わせて話をするなど、性格的、人格的に問題を感じることはありません。
二人の病状などについてはまた次回にお伝えしますが、中国では中国科学院の院士で、SARSウイルス発見者の鐘南山が調査中。
彼は中国の新型インフルエンザに関しても、その報道や認識が広まらない原因を訴えています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1119&f=national_1119_015.shtml
日本よりも医学後進国で情報統制の整った中国の研究結果や報告を待っていたのでは、事態は確実に悪化します。
信じる信じないは皆さん次第ですが、うがい手洗い下半身の管理につとめ、自分だけではなく、自分の大切な人も守ってまいりましょう。
(つづく)
今日のお話は皆さんの健康に直結する身近な内容ですので、落ち着いてご覧ください。
本件、私の専門外で、おまけにスベッたら大変なことになるので、こういうニュースをお伝えするのは覚悟が必要です。
でも、特に不特定多数の異性と性的接触を持っている方と、その配偶者や恋人、その家族の皆さんにご覧いただきたいのです。
そんなわけで、まずはどうぞぽちっとご協力を↓
中国国内では現在、エイズに似ている症状がでるものの「検査では陰性」という「恐艾症(エイズ恐怖症)」または「陰滋病(陰性エイズ)」と呼ばれる奇病が広がりつつあります。
中国や台湾、その他の海外でもすでにかなり報道されているようです。
http://www.google.co.jp/#q=%E9%99%B0%E6%BB%8B%E7%97%85&hl=ja&prmd=ivns&source=univ&tbm=vid&tbo=u&sa=X&ei=nJrXTYGrFIuivgPQkdioBw&ved=0CC8QqwQ&fp=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&cad=b
この病気についてはこちらhttp://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1241595のブログでお伝えしたとおり、中国ではすでに死者が出ているとのこと。
そして実はこの病気、日本にもすでに感染者がいることは、すでに昨年の今ころにお伝えしておりますが、つい先日、関東圏内に住む別の感染患者二人と接触、直接お話を聞いてまいりました。
二人とも見た目はまったく普通の男性です。
二人は同じ病気に悩み、他の日本在住感染者とも連絡を取り合っているとのこと。
しかも二人とも自分の彼女にも感染させてしまっていると言うのですから、深刻です。
Bさんは去年初夏に、海外で中華系の風俗嬢から感染したとのこと。表現的に下品ですが、生でオーラル、本番はゴム有でだったそうです。
陰部の湿疹、尿道の違和感をはじめ、手指や目のはれがあり、保健所で(HIV・クラミジア(尿検査)・梅毒・B型肺炎等)を調べて、すべて陰性。その後淋病検査も陰性。
その後もリュウマチ、梅毒検査も陰性、泌尿器科の尿沈査では微量の白血球と細菌の検出があるも医者は単なる雑菌と診断されたそうです。
現在波はあるものの徐々に悪化中。
Cさんは感染歴4年。
関東某所風俗店で感染したのだそうですが、行為の途中ではほとんど話をしなかったため、日本語がうまい外国人か日本人かは不明。
ただ、嘔吐臭のような異様に強い口臭の女性だったことが印象的だったそうです。
これも同じく生でオーラル、本番はゴム有り。
ところが翌日には体中が熱くなり、身体各所に痛みを感じ、特に陰部に湿疹が発生したため病院に直行、診断はヘルペスで、「バルドックス」という薬を処方されたそうですが、まったく効き目なし。
その後もストレスや疲労がたまると太股や陰部の亀頭周辺に湿疹が発生するのだそうです。
また、マイコプラズマを疑い「ビブラマイシン」という薬も服用したけど効き目なし。
感染歴は4年になり、悪化と改善には波があるのだそうですが、ここしばらく回復しにくくなっているとのこと。
お二人の話を聞いても、やはり唾液感染としか思えません。
本人たちはそのように認識しています。
ただ、飛沫感染のようなものではなく、直接的な粘膜や体液の接触によって感染するようです。
(実際、彼ら二人と二時間半お茶しながらお話を聞いた私自身、今のところ大丈夫ですのでご安心ください。)
では精神的な要素からくる、中国政府が言う「エイズ恐怖症」の可能性はないのか?
実は二人とも全ての可能性を疑い、心療内科にも通いましたが、異常はなかったとのこと。
特にCさんは一軒では信じられず、心療内科を3軒回ったそうですが、いずれも異常なしだった、とのこと。
実際に二人とも、心の病を抱えているようには見えません。
謎の病気に悩んではいますが、会話をしてもきちんと目を合わせて話をするなど、性格的、人格的に問題を感じることはありません。
二人の病状などについてはまた次回にお伝えしますが、中国では中国科学院の院士で、SARSウイルス発見者の鐘南山が調査中。
彼は中国の新型インフルエンザに関しても、その報道や認識が広まらない原因を訴えています。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1119&f=national_1119_015.shtml
日本よりも医学後進国で情報統制の整った中国の研究結果や報告を待っていたのでは、事態は確実に悪化します。
信じる信じないは皆さん次第ですが、うがい手洗い下半身の管理につとめ、自分だけではなく、自分の大切な人も守ってまいりましょう。
(つづく)