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陰滋病(陰性エイズ)二人の国内感染者 病状
みなさん、こんにちは。

前回お伝えした、私が接触した二人の「陰性エイズ(もしくはエイズ恐怖症)」感染者関連情報の続きです。

本件は私が以前入手している中国人患者間のアンケートから、唾液感染の疑いがある病気に関するもので、あなた自身に不特定多数との性的接触がなくても、直接影響を及ぼす問題かもしれません。

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中国メディアはすでに報道を始めていますがまったく原因が不明で、おまけに中国政府はこれを心因性の「恐艾症(エイズ恐怖症)」としていることから、実態が隠蔽されている可能性があります。

しかし中国科学院院士で、SARSウイルス発見者の鐘南山が、調査を開始しています。
http://big5.gmw.cn/g2b/health.gmw.cn/2011-05/07/content_1930877.htm

さてこの病気の症状ですが、二人ともまず以前ご紹介したmaruoさん同様、髪質が変わったそうで、下の方の毛も含めて、薄くなったのだそうです。

また、目のかすみや充血、筋肉の痙攣、舌の変化(白くなる、又は地図状舌http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/mu4-caseB21geographtong.htm)になる)や口内炎、身体各所の痛みや脱力感、下痢、湿疹やむくみ等を訴えていますが、できものの跡は見たところ私の手にもあるような程度の、変色を伴ったできものの痕のようで、これらは体調の良し悪しの波によって出てくるものだそうです。

また、記憶力が落ちたり、頭がよく回っていないように感じるといいます。


二人は、「これはすぐに死ぬような病気ではない」といいます。

ただ、痛みが続き精神的に病んでしまうことはあるかもしれないし、実際に自殺を考えたこともあるそうです。

また疲れやすいので、正社員として働くことは難しく、Cさんは今、アルバイトをしています。当然ながら収入も落ちてしまいます。

二人を含め、他の感染者でも彼女や妻に感染させてしまったというケースはあるものの、どうも女性は症状が軽いらしく自分の彼女を見る限り、「生理が来ない」「疲れやすい」などの感染症状が出て体の痛みなどを訴えるものの、男性よりも軽度であるとのこと。

確かに私の手元にある中国人患者間でのアンケートでも、女性からの回答が少ないのが気になっていましたが、女性には耐えられないほどの自覚症状が出にくいのかもしれません。

しかしこれは逆に言うと、自覚のないうちに不特定多数の男性と性的接触を持っている女性を媒体として広がる可能性があるわけです。

二人の話によると、他の患者間でも有効とされるのは、「オリーブ葉エキス」だそうで、これは下痢などの症状を軽減するそうです。
但し安くはないので経済的に常用することは難しいとのこと。
またオリーブ葉オイルだけでは完治しないようです。

次回、本件に関する中国国内の問題をお伝えします。

(つづく)

| 日本人の課題 | 14:39 | comments(0) | - |
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