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 大学院で雪を勉強し始めたころ、雨と雪の境目はどこにあるのかと思ってかなり難しい方程式まで立てて理論値まで出した覚えがあります。
 けっこう面白かったな。実用性を高めたくて、地上気温と冬の気温減率とかを
 パラメーターにちゃんと入れて、地上気温からどこまで正確に雨雪判別できるかって
 ゼミで発表したりしてたし。今の僕の山での感覚にとっても有益に働いています。
 僕の場合、山で感じる温度や雪質などを頭の中でかなりちゃんと解析します。
 実は山の中で僕の頭の中は数式や方程式がちらちらしてるんですよ。これ本当。
 積雪の安定度もちゃんとSI=SFI/τ=SFI/Wsinθcosθなんて数式を活用してます。
 シャベルで叩くのとは比べ物にならない精度です。これ土木工学の応用です。
 なんて感じで。雨雪判別が気になる人は、この週末ゲレンデでお話しします。
 遊びに来て下さいね!!!
 
 
 
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さっぱりだけどたくちゃんといたら安全な気がしてきた♪
聞きたかったな〜♪また今度おせーて!
ってか早く風邪治してね☆
でも、叩くしかないから今度、叩き方教えて♪
安全に楽しく最高のパウダーを滑りたいですね〜。
LOVE 八海山。