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　フリーアナウンサーの徳光和夫が17日、都内で健康を語るトークイベント「『父の日』特別講義」に登場した。

　２００１年に急性心筋梗塞を発症した徳光は「女房が隣にいてくれたから助かった。会話もない夫婦だったんだけど」と夫人に感謝した。８月に24時間マラソンに挑戦を控え、73キロあった体重は67キロまで減少したが、「トレーニングの合間に大福を食べちゃうんだよね」と苦笑い。70歳の挑戦に、一緒に出席したブラザートムや西城秀樹から「無理はしないで痛くなったらやめた方が…」と心配されていた。