2009年08月
2009年08月31日
北東京教区長離任に関して
本日、北東京教区の李炯燮教区長の離任式がありました。
今年の2月末にこちらに来られてわずか
半年の短い間でしたが
壮年においても大きな期待を寄せられ、
選挙による壮年部長の選出、
新規対象の原理2日修(ニュービジョンセミナー)を
毎月開催し、刺激にもなり励みにもなりました。
伝道ににおいても力を入れてくださり、
ファミリーフェスティバルの開催
青年部を中心とした「祭り伝道」等の
推進など独自の伝道方法の開拓に
力を注いでくださいました。
わずか半年でありましたが北東京に大きな
足跡を残してくださった李教区長に
餞別としての物は送れませんが、
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
短い間でしたがどうもありがとうございました。
新任地においても頑張ってください。
8月30日の足立教会での礼拝での
李教区長離任の言葉
2009年08月29日
僕が一番欲しかったもの
この歌、よく聴くと凄いこと歌っていますよ!
槇原敬之 - 僕が一番欲しかったもの
後半部分の歌詞を1部を引用します
結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら
僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった
今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た
これを見るとやはりこの世の歌でも神様のメッセージが
込められているような気がします。
槇原敬之 - 僕が一番欲しかったもの
後半部分の歌詞を1部を引用します
結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら
僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった
今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た
これを見るとやはりこの世の歌でも神様のメッセージが
込められているような気がします。
2009年08月28日
祈りにも似た美しい世界 / KOKIA
音楽とかもそうですけど、
芸術に秀でている人は天啓みたいなものが
あるようですね!
神様から降りてくるとか、突然ひらめくとか、
そういった感覚・・・
そういった才能がない凡人である自分には
理解出来ない世界もあるけど
そういった才能がある人は、ある意味で神様に
選ばれた人なのだと思います。
ここで紹介したKOKIAさんの曲なんか典型的な
例だと思います。
祈りにも似た美しい世界 / KOKIA 歌詞
最近では芸術(音楽)をテーマにブログを書いている
統一教会員もいるし、
神様ってどんな人 、 7歳の統一教会員 、
中にはスポーツをテーマにしてブログを
書いている人もいます。
スポーツって素晴らしい
神様のみ言、メッセージを伝えるのも多種多様に
なってきたようです。
その人のニーズに適った伝道方法が確立できれば
様々な人が統一教会に集うようになるでしょう。
大いに期待しましょう。
2009年08月27日
天運を呼ぶ生活☆-大きな内容を持つ人間関係-☆
今日、私たちには人間関係を
なおざりにする傾向が見られます。
朝会って、ただあいさつするだけで
終わってしまいやすいのです。
隣に住んでいる人々に対しても、ただ毎日会う人だ、
顔はどのような顔をしていて、
だれそれの父親だということだけ知っている
程度で終わってはいけません。
もう少し意味を持って見れば、とても大きな内容を
持っているのが人間関係です。
(み言集『天運を呼ぶ生活』112頁)

今までの統一教会の信者て世間ずれしている
というか、よく言えば俗世間にかかわらない
そういったイメージがあるようだし、
実際にそのような生活をしていた人もいるでしょう。
しかし、最近においては地域と根ざした
活動をしているようですね。
先日のファミリーフェスティバルでも紹介してましたけど
北東京の青年部なども今年に地域と一体となった
活動を積極的に行っています。
本部の方針でも直接伝道が叫ばれてはいますが
現実的は出来ていない状況ではあります。
すぐに伝道とはいかないまでも
地域に根ざした活動、
清掃、ボランティア、あるいはサークル活動などを
通じてまず人間関係を深めていく活動を
青年部だけでなく私達の家庭において
また個人個人においても必要な時代が来ているのでしょう。
なおざりにする傾向が見られます。
朝会って、ただあいさつするだけで
終わってしまいやすいのです。
隣に住んでいる人々に対しても、ただ毎日会う人だ、
顔はどのような顔をしていて、
だれそれの父親だということだけ知っている
程度で終わってはいけません。
もう少し意味を持って見れば、とても大きな内容を
持っているのが人間関係です。
(み言集『天運を呼ぶ生活』112頁)
今までの統一教会の信者て世間ずれしている
というか、よく言えば俗世間にかかわらない
そういったイメージがあるようだし、
実際にそのような生活をしていた人もいるでしょう。
しかし、最近においては地域と根ざした
活動をしているようですね。
先日のファミリーフェスティバルでも紹介してましたけど
北東京の青年部なども今年に地域と一体となった
活動を積極的に行っています。
本部の方針でも直接伝道が叫ばれてはいますが
現実的は出来ていない状況ではあります。
すぐに伝道とはいかないまでも
地域に根ざした活動、
清掃、ボランティア、あるいはサークル活動などを
通じてまず人間関係を深めていく活動を
青年部だけでなく私達の家庭において
また個人個人においても必要な時代が来ているのでしょう。
2009年08月25日
本日は3万双・35万双の祝福記念日です。
3万双が1992年で17周年、
36万双が1995年で14周年になります。
ちなみに私は3万双ですが、
あれから17年も立つなんて実感があまりないですね!
なんだか年月だけ過ぎて自分自身は
全然成長してない気がしますね。
さすがに年だけは取ったという実感はしますが・・・
今年の高校野球は、昨日、愛知の中京大中京高校が
43年ぶりに優勝して幕を閉じましたが
あの年は、なんと言っても今やメジャーリーグで
活躍している松井秀喜が注目された年でした。
しかし、その松井は対戦相手高の5打席連続の
作戦にあい、その力を発揮する事ができず
甲子園を去ってしまいます。
その甲子園の高校野球が始まる少し前に
バルセロナでオリンピックが行われました。
北朝鮮、キューバー、そして南アフリカの復活と
話題はありましたが、日本としては金3つと
メダル獲得の成績としては低調でした。
ただ柔道の吉田・古賀の友情の金メダル、
水泳の200M平泳ぎで優勝した当時14歳の
岩崎恭子の「今まで生きていた中で1番幸せでした」の
名セリフが生まれるなど、取ったメダルは少なくても
印象深いオリンピックでもありました。
あの年は、冬のオリンピックもまだ同じ年にあって
ノルディック複合団体の金メダル、
女子フィギュアの伊藤みどり、橋本聖子をはじめとする
スピードスケート陣の活躍など話題の多い年でした。
国際ニュースでは、アメリカのロサンジェルスで
白人の警官の処遇にたいして不満を持った
黒人たちが起こした
「ロス騒動」を覚えているくらいですか?
ダイアナ・スキャンダルなんてのありましたね!
天下のイギリスの王室で離婚なんてあるのかと
思いながら、まだその頃は見ていましたが、
その後、結局チャールズ皇太子とダイアナ妃は
離婚、やがてダイアナ妃は不慮の事故で
亡くなってしまいました。
そのほか、国内のニュースは殆ど覚えていませんが
芸能関係でシンガーソングライター尾崎豊の
突然の死のニュースにはビックリした覚えはあります。
尾崎が住んでいたマンションは、
当時の足立教会のすぐ近く、
倒れていた場所は、当時私が住んでいた
北千住のアパートの近くでした。
あれ、こんな近くにあの有名ミュージシャンが、
という思いと同時に
「10代の教祖」とも呼ばれた人が
なんであんなに若くして(享年26歳)
死んでしまったのだろうと思いました。
死の原因は覚せい剤の大量摂取によって
引き起こされた肺水腫だそうです。
尾崎は、1996年に覚せい剤取締法違反で
逮捕されましたが半年余り復帰して
子供のも授かって更正したかに思えましたが
結局、覚せい剤の魔の手からは逃れる事は
できなかったようです。
彼の残した曲では多くの若者が共感し、
それによって救われた人も多くいたのに
自分は救えなかったのかと思うと空しさを感じます。
ちなみ尾崎豊が死の直前に迷い込んで
倒れていた千住河原町の民家の一室が
通称「尾崎ハウス」として
今でも残っていて尾崎の命日と誕生日に
ファンのために開放されているそうです。
振り返ればいろいろな出来事が思い出されますが
ともかく本日は
3万双祝福17周年、
36万双祝福14周年記念日、
心よりお祝い申し上げます。
36万双が1995年で14周年になります。
ちなみに私は3万双ですが、
あれから17年も立つなんて実感があまりないですね!
なんだか年月だけ過ぎて自分自身は
全然成長してない気がしますね。
さすがに年だけは取ったという実感はしますが・・・
今年の高校野球は、昨日、愛知の中京大中京高校が
43年ぶりに優勝して幕を閉じましたが
あの年は、なんと言っても今やメジャーリーグで
活躍している松井秀喜が注目された年でした。
しかし、その松井は対戦相手高の5打席連続の
作戦にあい、その力を発揮する事ができず
甲子園を去ってしまいます。
その甲子園の高校野球が始まる少し前に
バルセロナでオリンピックが行われました。
北朝鮮、キューバー、そして南アフリカの復活と
話題はありましたが、日本としては金3つと
メダル獲得の成績としては低調でした。
ただ柔道の吉田・古賀の友情の金メダル、
水泳の200M平泳ぎで優勝した当時14歳の
岩崎恭子の「今まで生きていた中で1番幸せでした」の
名セリフが生まれるなど、取ったメダルは少なくても
印象深いオリンピックでもありました。
あの年は、冬のオリンピックもまだ同じ年にあって
ノルディック複合団体の金メダル、
女子フィギュアの伊藤みどり、橋本聖子をはじめとする
スピードスケート陣の活躍など話題の多い年でした。
国際ニュースでは、アメリカのロサンジェルスで
白人の警官の処遇にたいして不満を持った
黒人たちが起こした
「ロス騒動」を覚えているくらいですか?
ダイアナ・スキャンダルなんてのありましたね!
天下のイギリスの王室で離婚なんてあるのかと
思いながら、まだその頃は見ていましたが、
その後、結局チャールズ皇太子とダイアナ妃は
離婚、やがてダイアナ妃は不慮の事故で
亡くなってしまいました。
そのほか、国内のニュースは殆ど覚えていませんが
芸能関係でシンガーソングライター尾崎豊の
突然の死のニュースにはビックリした覚えはあります。
尾崎が住んでいたマンションは、
当時の足立教会のすぐ近く、
倒れていた場所は、当時私が住んでいた
北千住のアパートの近くでした。
あれ、こんな近くにあの有名ミュージシャンが、
という思いと同時に
「10代の教祖」とも呼ばれた人が
なんであんなに若くして(享年26歳)
死んでしまったのだろうと思いました。
死の原因は覚せい剤の大量摂取によって
引き起こされた肺水腫だそうです。
尾崎は、1996年に覚せい剤取締法違反で
逮捕されましたが半年余り復帰して
子供のも授かって更正したかに思えましたが
結局、覚せい剤の魔の手からは逃れる事は
できなかったようです。
彼の残した曲では多くの若者が共感し、
それによって救われた人も多くいたのに
自分は救えなかったのかと思うと空しさを感じます。
ちなみ尾崎豊が死の直前に迷い込んで
倒れていた千住河原町の民家の一室が
通称「尾崎ハウス」として
今でも残っていて尾崎の命日と誕生日に
ファンのために開放されているそうです。
振り返ればいろいろな出来事が思い出されますが
ともかく本日は
3万双祝福17周年、
36万双祝福14周年記念日、
おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
2009年08月22日
荒川の清掃から日韓トンネルへ、そして世界へ
本日、北東京の第2回ファミリーフェスティバルに
参加して来ました。
会場は江東区だったので昔でしたら北千住からだと
秋葉原経由、都営新宿線で行っていた所でしたが
最近は便利になりまして北千住から乗り換えなしで
わずか15分足らずで、西新井からでも20分あまりで
行けるようになりました。
さて肝心のフェスティバルの方ですが
第1部がエンターテイメント、
第2部がメインプログラムでした。
今回は会場の関係で事前に祝福式が
出来なかったようですがそれ以外は
4月の時と同じ流れのようでした。
内容はBSUのパーフォマンス
オリーブの息の合ったハーモニ
鮮鶴合唱団の子供達の一体化した歌声
プロ顔負けのアンサンブルFonteの歌と演奏
どれも素晴らしいできばえでした。
その後、続けて第2部に入り、
李実行委員長の挨拶、来賓の挨拶、
青年ボランティア及び統一運動紹介のビデオ上映と続き
いよいよ梶栗玄太郎会長の登場の時間となりました。
本日の題目は
「世界平和への道〜真の家庭運動と日韓トンネル構想〜」
という梶栗会長らしく日韓トンネルに関するものでしたが
いざ講演が始まるとなかなか本題に入らず
途中で梶栗会長自らも行ってましたが
いつになったら日韓トンネルの話しになるのだろう?
といった場面もありましたが、
全体的には限られた時間の中できっちりと
まとめられて終わりました。
ただ講演の中で荒川のゴミ拾いの清掃もいいけど
それよりも世界の事を考えなくはいけない云々と
言っておられましたが
荒川の清掃のような地域の活動が世界平和に
繋がるのだと思いますが・・・
地域の活動にとどまらないで世界に羽ばたく
青年になって欲しいというおもいがあるのでしょう。
(ニュアンス、趣旨がちがうようでしたらごめんなさい!)
最後は真の代表家庭によるセレモニー
オリーブ合唱団が再登場して
会場全体が「翼をください」を合唱して
フィナーレとなりました。
本日に真に復活した一日となりました。
梶栗会長はじめ会場を準備してくださった
スタッフの皆様、
この日のために日々練習を積んで来られた
主演者の皆様、
本当にありがとうございました。
最後に本日の余韻に浸るために
「翼をください」の曲を2つ紹介します
児童合唱(NHK全国学校音楽コンクール用・音声のみ)
参加して来ました。
会場は江東区だったので昔でしたら北千住からだと
秋葉原経由、都営新宿線で行っていた所でしたが
最近は便利になりまして北千住から乗り換えなしで
わずか15分足らずで、西新井からでも20分あまりで
行けるようになりました。
さて肝心のフェスティバルの方ですが
第1部がエンターテイメント、
第2部がメインプログラムでした。
今回は会場の関係で事前に祝福式が
出来なかったようですがそれ以外は
4月の時と同じ流れのようでした。
内容はBSUのパーフォマンス
オリーブの息の合ったハーモニ
鮮鶴合唱団の子供達の一体化した歌声
プロ顔負けのアンサンブルFonteの歌と演奏
どれも素晴らしいできばえでした。
その後、続けて第2部に入り、
李実行委員長の挨拶、来賓の挨拶、
青年ボランティア及び統一運動紹介のビデオ上映と続き
いよいよ梶栗玄太郎会長の登場の時間となりました。
本日の題目は
「世界平和への道〜真の家庭運動と日韓トンネル構想〜」
という梶栗会長らしく日韓トンネルに関するものでしたが
いざ講演が始まるとなかなか本題に入らず
途中で梶栗会長自らも行ってましたが
いつになったら日韓トンネルの話しになるのだろう?
といった場面もありましたが、
全体的には限られた時間の中できっちりと
まとめられて終わりました。
ただ講演の中で荒川のゴミ拾いの清掃もいいけど
それよりも世界の事を考えなくはいけない云々と
言っておられましたが
荒川の清掃のような地域の活動が世界平和に
繋がるのだと思いますが・・・
地域の活動にとどまらないで世界に羽ばたく
青年になって欲しいというおもいがあるのでしょう。
(ニュアンス、趣旨がちがうようでしたらごめんなさい!)
最後は真の代表家庭によるセレモニー
オリーブ合唱団が再登場して
会場全体が「翼をください」を合唱して
フィナーレとなりました。
本日に真に復活した一日となりました。
梶栗会長はじめ会場を準備してくださった
スタッフの皆様、
この日のために日々練習を積んで来られた
主演者の皆様、
本当にありがとうございました。
最後に本日の余韻に浸るために
「翼をください」の曲を2つ紹介します
オリジナルアーティスト「赤い鳥」
児童合唱(NHK全国学校音楽コンクール用・音声のみ)
2009年08月19日
金大中元大統領の逝去に関して
その点では北朝鮮政府も認めていたのであろう。野党の闘士だった70年代から主張してきた三段階統一論は適わなかったが、初の首脳会談を実現させ、南北離散家族の再会と金剛山観光にも着手した。
IMF危機(アジア通貨危機)に直面したが、IMFの介入を全面的に受け入れながら、経済改革に着手し、経済建て直しを図って危機を脱した。
それ以来、韓国は内外から「IT先進国」と呼ばれるようになり、世界市場での地位を高めた。
もちろん、歴代の韓国の大統領の誰であれ、
北朝鮮の金日成主席・金正日総書記親子も
その思想や方法に違いはあるが、
南北の統一にかける情熱は人一倍、
強かったのではないだろうか?
1950年の朝鮮戦争勃発から来年で60年にもなる。
すでに若い人の中では統一への意識が薄れつあるとも言われている。しかし、南北統一は韓民族の恒久の悲願である。
1945年8月15日に日本は終戦を迎えたが、
韓国・朝鮮においては未だに朝鮮戦争の
休戦・停戦状態である。
朝鮮半島分断は40年以上に渡って占領下においていた
日本にも、その責任は大いにある。
かつては近くて遠い国などとも言われたが、
韓流ブームや日韓ワールドカップも手伝って急速に
接近しつつある。日本と韓国、民族性の違いはかなりあるが
兄弟国として南北統一実現に尽くしていきたいものである。