ドーナッツに穴があったら入りたい
アーティストによる展覧会紹介
みなさん、こんにちは。カオス芸人の一輪社というものです。
ひょんなことから藤城嘘Pと知り合い、「トイレで落書きやらないか?」と誘われ、
「つかさつくろうずw」と呼びだされ、はては「こなたつくって(=ω=.)」と黒瀬陽平Pにいわれ、
気付いたら日比谷にいて、いま中野にいます。
いつもは同人誌即売会というところで、描いた落書きをコピーして配っています。
それだのに、まさか個展をさせてもらえるとは思っていませんでしたので、びっくりしています。
他のカオスのメンバー同様、私もかわいいものが大好きです。
サンリオのキャラクターや魔法少女や少女漫画、
もちろん萌えアニメにも慣れ親しんできたので、
どんなものを描いても彼らが画面に存在してくれます。
彼らはあまりにもかわいくてあこがれるのですが、人間とは違います。
我々とは違う生態系の中、進化をとげてきたのであろうし、
これからもそうなのだろうと思います。
カオスのみなさん、カイカイキキのみなさん、
今回は彼らが表出する機会を与えてくださって、
ほんとにありがとうございます。私は今後も交信役に徹するのみです。
text by 一輪社