「ハチドリのひとしずく」
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
今回のハチドリライブの趣旨には、復興支援の意味もたくさん含まれています。
歌はもちろんですが、今回、こちらの詩を朗読させていただきます。
皆様、ぜひライブにいらしてください
久しぶりのライブ・・・そして、素敵なアーティストさんとの共演、
ちょっと緊張ぎみですが、めいいっぱい楽しんで皆さんに何かお届けできたらと思っています。
アンケートご協力お願いいたします♪