【北京=共同】新華社電によると、中国国家海洋局は16日、福島第1原発事故による放射性物質の海洋環境への影響調査という名目で、日本最南端の沖ノ鳥島がある西太平洋に海洋調査船を派遣した。調査は30日間で人員は約40人。航海距離は約5千カイリ(約9260キロメートル)という。
中国は沖ノ鳥島を「岩」にすぎず、日本が排他的経済水域(EEZ)を設定するのは不当と主張。周辺海域で海軍の訓練を実施したり、海洋調査を繰り返すなど活動を活発化させてきた。今回もその一環とみられる。
中国国家海洋局、中国
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使用率:77.5%3341/4310万kW
予想最大電力:3460万kW14時~15時
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