「交流戦、阪神2-1日本ハム」(15日、甲子園)
阪神・金本が広島時代の98年7月5日と7日以来となる、2試合連続の欠場。前日試合は10日・西武戦の自打球で痛めた右足甲の腫れが引かず治療に専念し、ベンチ入りもしなかった。この日は試合前練習で打撃練習も行い、ベンチにも入った。「大丈夫や。ゾウさんの足みたいやったけど、荒療治で(腫れが)小さくなった。新井さんやったら泣いてる荒療治や」。和田打撃コーチも「大丈夫。踏み込めてるし、当たる前よりよくなってる」と話した。
金本 右足甲腫れ引かず17戦ぶり欠場/真弓虎 打線大改造も3戦連続完封負け/トラ2戦連続寒封負け、23イニング0点/金本、世界の渡辺謙と「鉄人」トーク/【写真】阪神の金本が長嶋に並ぶ通算418二塁打
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