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AKB48第3回選抜総選挙の順位の影響か、美容整形で有名な高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥氏が、総選挙後に「前田敦子の顔になりたい」と整形手術を受ける患者が普段よりも増えたことを、本人のブログで明かしている。【関連写真】総力大特集!AKB48 第3回選抜総選挙~零れる涙、弾ける笑顔…彼女たちそれぞれのドラマ~
ブログによれば、総選挙後の翌2日間で、前田敦子の顔になりたいという患者が2名、大島優子の顔になりたいという患者が1名、名古屋のクリニックに訪れたのだという。これまでも時々、前田や大島になりたいという人が来るそうだが2日間で3人の女性が来ることは珍しいそうだが、驚くべきことに、前田、大島になりたいという患者の3割が男性患者だと書かれている。
またいつもであれば要望が多い「板野友美」の顔だが、板野が惜しくも8位に順位を落とした総選挙の後2日間は、板野の顔になりたいという患者はいなかったという。高須氏は、「総選挙の結果は板野さんに憧れるギャル系の患者様にはあまり影響はないと思うので、これからも必ずいらっしゃると信じております」と述べている。
そして、総選挙後に突如現れ、実在しているのかCGなのかで話題になっている究極の研究生「江口愛実」についても美容医学的に見て完璧だと絶賛したうえで、「目があっちゃん(前田)に似ているのは気のせいか?」とコメントしている。
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