2011年第1四半期の脆弱性届出、ウェブアプリが増加 - IPA
情報処理推進機構(IPA)は、2011年第1四半期の脆弱性に関する届け出状況を取りまとめた。 レポートによれば、同四半期の届け出はソフトウェアに関するもの19件、ウェブアプリケーションに関するもの68件。あわせて87件となり、大幅な減少を見せた前四半期の67件から増加に……(記事には続きがあります。続きを読むにはログインしてください。)
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(Security NEXT - 2011/04/21 )
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