民主ドスケベ副大臣!職員キャバ嬢代わり…胸尻お触りキス迫る

2011.06.16


 高橋千秋氏【拡大】

 民主党の高橋千秋外務副大臣(54)=参院三重選挙区=が、東日本大震災発生2日後の3月13日夜、公務前に東京・銀座で、外務省所管団体の20代の女性職員と飲酒をしていたことが分かった。松本剛明外相は高橋氏を厳重注意したが、この程度の処分で、被災地に顔向けできるのか。

 震災後、外務省の副大臣らは順番で省内に泊まり勤務をしていたが、高橋氏は自分の当番が始まる13日午後11時の直前まで飲酒していた。

 16日発売の週刊新潮によれば、2軒目の店でワインを2本空け、その間、女性の足や尻、腰、胸をしきりにタッチし、キスを迫ったという。

 高橋氏は同日、「公務前に飲酒したのは事実で、猛省している。だが、セクハラはしていない」とコメントした。

 高橋氏は三重県の農家に生まれ、明大卒業後に農協に勤務。革新系参院議員の秘書を経て、2000年の参院補選で初当選し、現在は3期目。震災前日の3月10日に、副大臣に就任した。妻子ある身だ。

 政治評論家の森田実氏は「大震災で全世界が(救援隊や救援物資を送り)日本を助けようとしていたときに、遊んでいる外務副大臣など国賊だ。厳重注意という甘ったるいことでは許されない。ただちに副大臣を辞すべきだ」と話している。

 

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