
柔らかい明かりの灯籠が並ぶ会場です。

足立区の齋藤教育長のご挨拶です。

運営にご尽力された山ア会長のご挨拶。
- 〜ともしびよ 天までとどけ 想いをこめて 灯籠流し〜
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8月1日(土)
今年も、北千住 虹の広場で灯籠流しが行われました。
この灯籠流しは、足立区教育委員会、足立区生涯学習振興公社、足立区観光交流協会、足立朝日、足立よみうり、足立区総合再開発協議会の後援をいただき、また、昨年より、足立区の「まちづくりトラスト」の助成を受けています。
半年以上前から、地域の皆さんと有志の方々で念入りに打ち合わせがあり、この日を迎えました。
今年は模擬店も出店され、お腹も満たしながら音楽を聞き、灯籠流しを行い、子どもたちも楽しめたかと思います。
我が家の娘も喜んで、お食事をしていました(笑)。
灯籠流しで使用する灯籠は、昨年から、事前に小学校で子どもたちに作っていただいていますが、今年はさらに多くの地域住民の皆さんのご協力を頂くことができました。
環境にも配慮し、流す灯籠は、荒川のおぎを骨組として、水に溶けない灯籠を使用し、灯籠の回収は地域のボランティアがボートで行っています。
また、回収した灯籠は勝専寺でお焚き上げをしていただく予定です。
この灯籠流しを足立区の風物詩として今後も、北千住地域の皆さんだけでなく、広く足立区の皆さんと協力をしながら定着させ、広げていきたいと思います。
この度、この運営にあたってご尽力された町会、運営スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。