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2011年6月15日（水） 19:30 |
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さぬきの夢2009の収穫が最盛期
香川県がさぬきうどん用に開発した小麦「さぬきの夢2009」の収穫が最盛期を迎えています。
高松市にある新開一利さんの畑でも、さぬきの夢2009の収穫が盛んに行われています。
さぬきの夢2009は、香川県が、うどん用に開発した小麦、さぬきの夢2000の後継品種で、もちもちとした食感と香りの良さが特徴です。
去年から栽培が始まり、今年は高松市と三木町の40軒の農家が、合わせて約100ヘクタールで栽培しています。
「さぬきの夢2009」を使ったうどんは10月頃から、うどん店で食べることができるということです。
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