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大田区に住む友人で「新婦人」の会員、稲木佐和子さんの紹介で、 日本共産党大田地区委員会が立ち上げた震災ボランティア活動隊へ参加。 トラック2台、ワゴン車・乗用車7台の計41人の 一隊員として石巻市へ入った。 11日、雨のち曇り、女性9人は避難所近辺で300人分の炊き出し。 若い女性や男達は車に分乗し、45分かかって現場へ直行。 既に10日前や1週間前から来ている神奈川県の民主青年同盟関係の 若者たち女性5人含め30人程に見習って、 仕事は津波で破壊された魚工場などの道路脇の 幅40センチ深さ45センチくらいの側溝の上まで 異臭を放って積もった泥や瓦礫などの撤去作業。 平スコップや鍬などでザブガリと掻き出し、 コンクリートの破片や木切れや割れたガラスは、 一輪車で規定の場所へ運ぶ。 ドロ土は袋に詰めて規定の場所へ運ぶ。 周辺には毀れた家ばかりで地元の人の姿もない。 長靴や雨カッパは1時間もすればドロドロ。 民青の副リーダー格の28歳くらいの青年が 「キツいでしょう。ぼくは満身創痍ですよ」テナ笑顔で、 私のペットボトルへ水を注ぎ足してくれる。 足腰や腕がキツいのであろう。 しかし青年達は若い女性まで黙々と気合で作業をしているので 私だって老骨にムチを打って、気合で作業。 青年の「では食事にしましょう!」の声で、昼食はそこらへ座ってオニギリとタクアン。 腹が減ったので、大美味! 翌12日は炊き出し班と、側溝の泥出し班と、バザール班の 3班に分かれて作業。 バザール班は2台のトラックからダンボール箱に入れた 日用品雑貨などを降ろし、 衣類・下着は、婦人物・男性者・子供用と仕分けて、 地面に敷いたブルーシートの上に並べ、避難所からの人々を待つ。 85パーセントの品々をお持ち帰り頂けた。 カメラを持って行ったものの写す暇もなく、また撮る気持ちにもなれなかった。 今日14日、西東京へ帰宅しても未だに腰がガクついている。 歳じゃのう、、と思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2011年6月3日、ZAKZAKに小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)に取材した記事 の転載・要約。 ーーーーーーーーーーーーー 「しきい値以下でも、細胞の分子結合が損傷を受けるのは避けられません。 私のこの主張は、低レベル放射線の影響を長年調べてきた米国科学アカデミー研究審議会)が’05年に出した見解で「被曝のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、しきい値はない。最小限の被曝であっても、人類に対して危険を及ぼす可能性がある」――で裏付けられました。 低レベルの被曝であっても、がんの発症率が上がるとの研究結果が出ています。 まして、放射性廃棄物をリサイクルして使用するなど、絶対にあってはならない。 人形峠のウラン残土の問題でも、「安全です」と繰り返し残土を放置した機構(当時は動力炉・核燃料開発事業団)は、人形峠全体の0.6%にしかすぎない残土すら適切に処理できなかったのです。 そして、ウランレンガを生産した鳥取県の三朝町では、それを2万個使って公園を造りました。 自治体はいい加減な解決に手を貸すべきではないと思います。子供たちが遊ぶ公園に、放射性廃棄物が使われているのです。 残土に限りません。原発からは、運転中も運転停止後も核のゴミが排出されます。 そのうち低レベル放射性廃棄物は300年もの管理が必要です。300年後まで責任を持って管理するというのも、非常に大変なことです。 さらに、原発から排出される高レベル放射性廃棄物は、その管理に100万年が必要で、日本では既に広島型原爆110万発分の廃棄物が溜まっています。 しかし、この高レベル放射性廃棄物の処分方を確定できた国は世界に一つもないのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小出氏のかなしみの声が響いて来る。 先進国はギリシャ神話で言う 「パンドラの箱」のフタを幾度も開けた。 核分裂技術はパンドラの箱を、根こそぎにブチ撒けたものといえとよう。 まずは日本の全原発を、廃炉だ。 ましてや日本列島は地殻変動期のようだ。 ---------------------------------------
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が 「参議院の行政監視委員会」に参考人として出席。 私は、12年前に本で小出氏を知ったのだが、 長年反原発運動をして来た小出氏が、国会へ招致される事に、 驚いたものだった。 フクシマ原発事故事態は、もはやここまで来てしまったのかと 思った。 持ち時間15分間で、フクシマ原発の状況を説明動画。 小出氏はその最後にインド・ガンジーの墓の碑文にある「七つの社会的・罪」 に触れた。 〇理念なき政治。(政治に携わる人へ) 〇労働なき富。 〇良心なき快楽。 〇人格なき知識 〇道徳なき商業。(例えば原発使用の電力会社など) 〇人間性なき科学。(例えば、自分を含む原子力科学者 など) 〇献身(献金も含む)なき崇拝。(宗教者へ) 「それぞれ噛み締めてほしいと思う」と語った。 ------------ 逆に、 原子力安全委員会の委員長の斑目春樹が 3月12日に総理とヘリコプターに乗り、福島第一原子力発電所へ行き、 「大丈夫です。水素爆発はない」と言ったり、 ふんぞりかえってインタビューに答える横柄な態度と、軽薄な発言内容だ。 こういう人間が、 東大教授で原子力安全委員会委員長だとは、ただ、あきれる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13時00分~14時00分 場所: 参議院議員会館 B104 会議室 第二回 院内集会 「福島原発暴発シニア行動プロジェクトに関する会議」 に参加した。 主催:民主党牧山ひろえ国会議員。 前日午後のご連絡にも関わらず、集会には、 県外を含め、男女80人の参会者があった。 参会者の真摯な発言は印象的だった。 呼び掛け人の山田恭暉氏の学生時代の同級生なども来ていた。 最高齢は、ニコニコした元大学教授78歳?のようだった。 議題はフクシマ原発での作業労働へ、これからどのようにすれば、 参加出来るか!だった。 ここで、私の劇画のアシスタントをしてくれていた内田氏と出会った。 一番の若年38歳の内田氏は「賛同・支援」で「この運動を拡大することが、これからも重要だ」 と言っていた。 「参加」でなくとも、多くの人々が「賛同・支援」で、 ネットワークを拡げる ことで東電や政府を動かせない。 =====================
ノン子 「あらゆる生き物の中で、ヒトは自分たちが、一番 えらい生き物だと考えているようね、、」 プー 「そうじゃのう、、1万年前頃からじゃろかのう、、 この地球上で人間だけに「人権」が有る、 と考えているらしいわな」 ノン「この地球上でヒト科だけには 「生存権」が有るって、加速して 考えているみたいヨネ」 プー「ハハハ、傲慢千万なことじゃて。 ヒト科もただの自然の一部じや、 ただそれだけのこと じゃて」 ノン「でも、ヒトの人口は世界に増えているわねぇ」 「増え過ぎたものは減るしかないのう、、 それが古代からの自然界の法則じゃでの」 ノン「特に、日本では少子化しているのに 人口は減っていないのヨネ」 「ウム、コーレイ化社会へ向かっているようじゃのう」 「マスマス医療ビジネスが発展して、 それに吊られているのヨネ」 「じゃから死ぬに死ねないで居るお年寄りが アチコチに多いのじゃよ」 ノン「だから家族だけでなく、日本全体として アチコチで、悩みが多くなっているみたいヨネ」 「アレコレと幸せではないようじゃの」 「物(多くはゴミ)や札束に縛られたりもして、 ますます幸せからは遠のいているみたいヨネェ、、」 「紙はヒツジさん以外は食べれないでのう」 「アタシらみたく、食べ物が減って 多くの仲間達が 減った世界では、ヒトも幸せにはなれないのよねぇ」 「ヒトはもはや、自然界の只の害獣かものう、、 横繋がりに、愚かをやって、3月11日にフクシマ原発で、史上最悪の 事故が起きて進行中じゃわ。 イヤハヤ、クマったもんじゃ、、」 「しかし、ノン子さん、あんたベッピンさんじゃのう、 よか、ヒップラインしておるし♪」 「アラ、プー博士ってイヤ、触らないでヨ~~♪ -----------------------
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