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宜野湾市長ら座り込み オスプレイ配備に抗議2011年6月13日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

オスプレイ配備に反対し、座り込む安里猛市長(右から2人目)ら宜野湾市民=13日午前、宜野湾市役所前

 【宜野湾】米軍普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイに反対するため、宜野湾市や市議会など、市内の主要6団体による座り込み抗議行動が13日午前、市役所前で始まった。行動に先立ち、安里猛市長は「普天間の返還合意から15年が経ったが、全く前進していない。騒音防止協定も10時以降もヘリが飛び続け、日中騒音に悩まされている。住宅地上空で訓練を実施するなど、場周経路も守られていない。このような中、オスプレイの配備は言語道断で許されるものではない」と訴えた。抗議行動は5時まで実施される。【琉球新報電子版】


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