学習環境

※校舎によって設備等は異なります。

Liberal Square

Y-SAPIX高校部がめざす自由闊達な雰囲気を創造する空間。高い志を持つ者同士が切磋琢磨し合う広場。これがY-SAPIX高校部のシンボル“リベラルスクエア”

苦手科目や未習科目の克服に最適!サテラインゼミを自分に合った時間割でブース受講!!代ゼミフレックス・サテライン

代ゼミフレックス・サテライン

サテラインゼミ(映像授業)を自分の都合に合わせた時間割で受講できるシステムだから、忙しい現役生にも人気です。学期・講習会の「単科ゼミ」のほかオリジナル講座も好評です。ぜひご利用ください。

個別学習指導ジム

途中入会のためのキャッチアップゼミや現代文・小論文などの論述対策を行います。生徒2名学生インストラクター1名の個別ブース指導なので、一人ひとりの躓きをしっかりフォローしていきます。

添削トレーニングジム

添削トレーニングジムが日々熱く繰りひろげられる“道場”。授業の前後や学校帰りを活用して、英単語・現代用語・古文単語のトレーニングも!勉強したい時にいつでも集うことのできるリベラルスクエアの象徴といえるゾーンです。時には勉強以外のテーマについて、ともに議論し合うこともあるでしょう。

自習ブース(完全予約制)

携帯電話予約システムを使って、いつでも20分単位で予約できる会員専用の自習ブース。受験勉強のための最高の環境を提供いたします。

サポート体制

相談カウンター

個別学習指導だけでなく、学校生活・部活動との両立などの相談も可能。プロフェッショナル講師や学生インストラクターがいつも待っています。人間としての成長を見守るのもY-SAPIX高校部の務めと考えています。

教室

教師と生徒一人ひとりが対等に向き合える、最大25名定員の教室。高水準、高密度の授業はこのコンパクトな教室から生まれます。

1. 一人ひとりへのきめ細やかなケアの徹底

Y-SAPIX高校部の授業は、普段の授業形式そのものが双方向型で、講師と受講生との会話が大きな効果をもたらします。講師への質疑応答や大学生インストラクターとの個別学習相談ができる点も重要です。

授業を欠席した場合も可能な限り振替受講ができるように相談させていただきます。また、振替できない場合でも「欠席教材」を提供します。

受講生一人ひとりをスタッフ一同でサポートして、全員が演習形式の授業についてこられるように、そして最大限の学習効果が得られるように、工夫をこらしています。

2. 安心の出欠管理

Y-SAPIX高校部入り口には、「登下校用カードリーダー」を設置しています。

登下校の際には、ここでIDカードをかざしていただきます。「受講生が登校しました」という情報は保護者様宛てにメール送信いたします(アドレスを事前登録した場合のみ)。

さらに授業中には講師が受講者名簿で出欠席をとります。これらの登下校・出席管理に加えて個別に連絡を取り合う等、きめ細かなかつ安心できるシステムで高い学習効果が得られるよう工夫をこらしています。

3. 授業料のお支払いも便利な口座振替制度

授業料のお支払いは、Y-SAPIX高校部が定める「期」ごとにご指定の銀行口座からの「引き落とし」形式とさせていただきます。

入学規定には授業スケジュールと合わせて「期別」の「引き落としスケジュール」を記載しています。

また、受講生がどのような講座を受講し、どのようなオプションサービスを受けたか、それによりご請求額はいくらか等が、携帯予約システム内の個人ページより確認できるようになっていますので、保護者様には安心して、またお手を煩わせることなく授業料のご確認・お支払いをしていただけます。

なお、各教室において模試受験料や講座受講料等の、現金による収受は原則行いませんので、あらかじめご承知おきください。

4. 情報力で差がつく

Y-SAPIX高校部は、大学受験予備校として50年以上の実績を誇る代々木ゼミナールのグループの一員として発足いたしました。代々木ゼミナールより、長年蓄積した膨大なデータと正確な最新入試情報の提供を受けて、各種情報誌のご提供やタイムリーな講演会・大学別入試説明会などの実施についてご案内させていただきます。

またY-SAPIX高校部のHPから様々な情報を発信していく予定です。受講生のみなさんの個別学習をサポートする大学生インストラクターは、いずれも有名大学在籍の現役大学生・大学院生が中心で、学習相談役として、また良き先輩として役立つ情報をご提供いたします。

5. 充実の模試で弱点克服
2011年度 代々木ゼミナール・Y-SAPIX 模試スケジュール(予定)

Y-SAPIX高校部では、授業だけではなく模擬試験の実施にも力を注ぎます。

Y-SAPIXのカリキュラムに対応した「Y-SAPIX模試」と、全国規模の母集団を背景にした「代ゼミ模試」、この二つの異なる視点からなるデータで、生徒一人ひとりの苦手分野を把握して学力の伸長度を見極め、志望校対策を万全にします。

学習内容がどの程度身についているか、塾の中での順位は? 全国の中でどの位置にいるのか?こういった視点に立って生徒指導ができるのは、全国一斉開校したY-SAPIX高校部ならではの特長です。

6. 生徒と保護者の声が、より良い授業を作る

代々木ゼミナールとサピックスにはそれぞれの実績と経験がありますが、Y-SAPIX高校部は全く新しい現役塾です。それだけにスタッフ一同これまでにない現役塾づくりに真剣に取り組んでいきます。

受講生・保護者様一人ひとりの声を授業に反映させて、フレキシブルな対応を心がけていきます。

授業内容の管理につきましては、大学の授業評価制度に先駆けて代ゼミが従来実施してきた「講師授業アンケート」を参考にして、しっかりと実施していく予定です。

7. 生徒を見守るサポートスタッフの充実

登下校管理のカードリーダーシステムや携帯予約システムページのお知らせメニューなどのハード面に対し、人的なサポートシステムは生徒一人ひとりの学習をバックアップする重要な要素です。

授業を担当する講師の他、学習インストラクター、高校部スタッフ、さらには代々木ゼミナールとサピックススタッフが根底から支えていきます。受講生の現役合格を目指し、スタッフ間で常に連絡を取り合い、ベストな対応をとっていきます。

また、教室全体のスタッフミーティングを定期的に開催し、より良い教室運営を目指します。

やる気にさせるシステム

優等生表彰制度

Y-SAPIX高校部に入会後、成績優秀でかつ受講生の模範となるような方を優等生として選考し、記念品を授与いたします。選考につきましては、模試成績や授業出席状況、学習態度など総合的に判断させていただきます。

選考は1年度につき、前期と後期の各1回を予定しております。

優等生として選考された後、生徒ご本人と保護者様の了解のうえで、塾内に優等生として表彰させていただきます。ささやかな表彰制度ではありますが、学習の励みにしてください。

マンスリーテストによるクラス替え

高校でいうところの定期試験にあたる試験を、原則的に毎月実施します。ただし出題範囲は必ずしも高校授業のように授業と一致するものではありません。

同一講座を複数設置している校舎では、このマンスリーテストを参考として「クラス昇降」をする予定です。いわば「入れ替え戦」を行うのですが、同じ塾内にあっても、クラス分けをすることによる学習効果が期待できますし、また受講生一人ひとりの勉強の励みになろうかと思います。

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