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2011.06.15

「東日本大震災支援 コミックライターズ∞(エイト)チャリティーイベント」フォトレポート後半:久米田先生登場後

「東日本大震災支援 コミックライターズ∞(エイト)チャリティーイベント」フォトレポート前半:久米田先生登場前
の続きです。

●先生方入場
程なく司会の方が登場。先生方の呼び込みが行われました。

ああ、ちょうど河合先生が見切れてしまって申し訳ないです。さらにお隣に藤田先生がいらっしゃいました。
ついに生久米田先生を拝めた……天にも昇るとでも申しましょうか……

各先生方の自己紹介。皆さんが掲載誌と作品・お名前をおっしゃる中、久米田先生は
「……畑くんが元いたところから来まし……」
とおっしゃって笑いを誘っていました(私がいたところでは文末まで聞き取れず)。




他の先生方の挨拶が続いている間、久米田先生はどうも舞台上での居心地が悪いようで、こんなシーンが見受けられました。



他の先生方と小声で会話されているような時には笑顔がチラリ。なお、舞台にご覧の方々(?)が乱入するという一幕もあり。

彼らは後にサイン会の際にも会場に現れ、長時間の行列で萎えそうになる心を癒してくれました。

●オークション開始
各先生方が一旦退場された後、いよいよチャリティーオークションの開始。

このように、先生方が出品物を紹介されます。お一人の先生が数点ずつご出品。

懺悔しますが、それまで私はとんでもない勘違いをしていました。何てったってチャリティーですから、

「わーい、◯◯先生の下敷きを500円で落札したぞー」
「うわぁ、××先生の筆箱を1200円で落札できちゃったぁー」

などとほのぼのとしたシーンを思い描いていたのです。ところが、出品される物が実に濃い! ネーム作品1シリーズ分全部とか、描きおろしカラーポスターとか、雑誌ノベルティテレカコンプリートセットとか……


で、最初の商品がいきなり6万円で落札。会場が一気に張り詰め、同時に不思議な高揚感に包まれます。

……よく考えたら当たり前でした。こういう集まりに馳せ参じるのは昨日今日雑誌を読み始めた方ではなく、5年10年、あるいはそれ以上も自分の好きな先生の連載誌・単行本を追っかけている、いわば自分の人生を掛けた(あるいは人生を踏み外した)ファンばかり。つまり、コアなファンをさらにグツグツと煮詰めたような紳士淑女の方々だったのです。今この場は、まさに血で血を洗う仁義なき熱い鉄火場! ……この時点で手元の壱拾万円の活用を諦めました。

その後も10万円、15万円とヒートアップする中、2番目に急遽久米田先生の登場。お仕事のご都合で、予定よりも早く登壇されました。たーくさん写真を撮った中で唯一笑顔のお写真がこれ! 




時折お見せになるシャイな笑顔が本当に素敵でした。

その後も司会の方とのやり取りで品物の紹介がされるのですが……


急遽前田さんが助っ人に馳せ参じました。


前田さんも加わって、というか主に前田さんが品物を紹介。時折久米田先生が茶々を入れる、という展開に。



こちらはサンマガコラボフィギュア(とクオカード、クリアファイル)の紹介。羽美ちゃんと絶望先生と2セットあったのですが、いずれもX万円で落札されました。(ショックで金額をど忘れ)



そして目玉のカラー原画。


サイン入りであることを前田さんが強調すると、
「PCから印刷したものだから……ほらラッセンみたいな
で会場爆笑。

こちらは15万円で落札(たしか司会の方からそれ以上はストップがかかったように記憶しています)。
私としては見事な負け戦です。だがしかーし! 負け戦でも、せめて一矢報いるのが久米田先生ファンとしての嗜み・漢ではなかろうか! ですからね、入札の最初の一声で
「一万!!!」
と力強く叫んでやりましたよ。それも次の出品物の巨大うろペンぬいぐるみの時と合わせて2回もね!! これで後に続く方々もさぞ気持よく入札に参加されたことでしょう。ワハッハッハ……ハァ…………orz……カラーゲンガホシカッタ……

最後に巨大うろペンぬいぐるみ。


久米田先生は、このように終始袖の方におられましたが、後に促されて舞台中央に。それだけで響動き・歓声が起きていました。



先生が手にしておられるものに注目。なぜかうろペンぬいぐるみを引きずってこられたのですな。


無事にうろペンも高値で落札された後、はにかみながら三方にきっちりお辞儀をされ、盛大な拍手の中ご退場となりました。


次に藤田先生がご登場。久米田先生についてのコメントがあったのですが、気遣ってフォローをしておられました。でも「せっかく昔の話をしたいのにトイレに篭っちゃうし(笑)」などとも。

藤田先生の出品された一点物のイラストでも「色合いを見るために描いたものだから大したことないんだよ」とか、先と同じく10万円台にヒートアップする参加者に
「落ち着いて、落ち着いて。……帰りの電車賃、大丈夫?」
と、謙虚で優しいお人柄。素敵!

……こんな風に書いていったらきりがないので、あとは河合先生の後ろ姿を1枚ご紹介。

ウサギさんがラヴリィでした。

●久米田先生のサイン会開始
オークションが続く中、久米田先生のサイン会予定席がざわつきはじめました。どうもお仕事の関係で早めに準備が始まったようです。


いそいそと並びます。ゆっくりですが、夢にも見た久米田先生にお会いできる時が刻々と近づいてくるのに興奮を禁じえないのであります。ハァハァ……

近くでの撮影はNGでしたので、遠くから(確か行列の一番後ろから)2枚ほど撮って写真はオシマイ。
お飲み物は、定番の黒烏龍茶でした。芽留ちゃんの色紙が見えます。


色紙に手を加えておられる先生。


さて、どのくらい並んだか分からなくなる頃、ついに順番が巡ってきました。しかし、実際に先生を目の前にするとテンパってしまって、差し入れをお渡しして「おお、お、応援していまし(←噛んだ)」と口ごもるのが精一杯で誠に心残りであります。和んでいただこうと次の品物を会場に持ち込んだのですが、結局ご覧いただく機会がありませんでした。


描いていただいた色紙はこちら。


そう、私の嫁のあびるちゃんであります。具体的には、テーブルの上に、既に描かれた色紙が数枚置かれていて、その中から好きなキャラを選んでサインを入れていただく、という形式でした。キャラは絶望少女達だけでなく、糸色望先生を初め、『かってに改蔵』のキャラもちらほら見受けられました。全員分の写真を撮りたかったのですが、髪飾りが素敵な可符香ちゃんや、色紙でも美人の山田さんなど目にしただけで満足してしまいました……ご厚意で1枚だけ紹介させていただきますね。



そして、前田さんにもお願いしてサインを頂きました。


その後、椎名先生、村枝先生、藤田先生の行列に加わって単行本にサインをいただきました(椎名先生は、色紙にサインをいただくという形)。どの先生方もお優しくて、そしてバイタリティあふれるお姿に感動しきり。




夢のような会場を後にしたのは夜になっていました……夢見心地のまま夜の新宿に溶け込んでいったのであります。


●謝辞・終わりに

今回のチャリティーイベントを実施するに当たっては、本当にいろいろなご苦労があったことと思います。実現に漕ぎ着けたスタッフの皆さん、先生方に心から敬意を表し、お礼を申し上げたいと思います。また、今回のイベント参加中に、多くの方にお世話になったり、ご迷惑をおかけしたことをこの場で御礼申し上げ、合わせてお詫び申し上げます。


以上、簡単ではありますが、「東日本大震災支援 コミックライターズ∞(エイト)チャリティーイベント」フォトレポートを終わります。
次に久米田先生のサイン会に参加できるのはいつになるかしら……ぜひまた参加したいなぁ。

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