関西クラシック音楽情報  ・・・トピックスのページ・・・  (11.6.12 更新)
  掲載内容に、正誤、掲載後の変更などがある場合があります。詳細は「問い合わせ先」でお確かめください。

 大前 哲さんが再びイタリアの作曲コンペで受賞


 西宮在住の作曲家、大前 哲 (おおまえ さとし) さんが、イタリア北部のピアネッロ ヴァル ティドーネで開催された「エジディオ・カレッラ 作曲コンペティション2011 ( Concorso di Composizione “Egidio Carella“ / Val Tidone International Music Competitions )」のオーケストラ部門で、第1位を受賞した。
 *「ピアネッロ ヴァル ティドーネ」は、イタリアの最小行政区画。日本の「町・村」に相当する。

 このコンペは、イタリアのヴァル・ティドーネ国際音楽祭 ( Val Tidone International Music Events ) のなかで行われるもので、作曲コンペティション、サマーキャンプ、フェスティバルの3つで構成され、その第14回が、2011年5月に開催されている。
 コンペは、ながく室内楽部門のみであったが、2009年からオーケストラ部門が新設され、現在は2部門。

 コンペの結果は、5月9日の審査会を経て、5月12日次の通り発表され、大前 哲さんに受賞が伝えられた。
 大前 哲さんは、2005年にも、このコンペの室内楽部門に入選している。

エジディオ・カレッラ 作曲コンペティション2011の結果

 セクションA(室内楽)
  第1位 該当者なし
  第2位 Marco Fedalto Zara
  第3位 Tommaso Pedani

 セクションB(オーケストラ部門)
  第1位 大前 哲
      受賞作品:<イン・ザ・ディスタンス> オーケストラのための
  第2位 Paolo Boggio
  第3位 Mariangela Ungaro

…………………………………………………………
 大前 哲さんはすでに、ISCMルーマニア大会入選 (1999)、グスタフ・マーラー国際作曲コンクール 第2位 (2000)、ウディネ市国際作曲コンクール 第1位 (2003)、第3回カミロ・トンニへ捧ぐ国際作曲コンクール 入選 (2004)、ドビュッシートリオ主催 国際ビエンナーレ作曲コンクール 第1位 (2004)、エジディオ・カレッラ国際作曲コンペティション 入選 (2005)、"第6回 タンスマン国際作曲コンペ" 第3位 (2006)、“ルトスワフスキー賞2008” 国際作曲コンペティション 第2位 (2008) など、数多くの作曲賞を受賞している。今回はさらに、エジディオ・カレッラ 作曲コンペティション 第1位 (2011) が加わるという快挙となった。現在、相愛大学音楽学部教授。


このページの《トップ》へ戻る
ホームページ》へ戻る