双葉町主婦の会福島原発災害復興プロジェクト
絆と自立の矛盾をどう克服するか
3月11日以来、双葉町の皆さんの緊急避難生活は3カ月が過ぎようとしています。 プロジェクトミーティングでは、双葉町への帰還見通しがたたない現在、家族が一日も早く一緒に生活できる住まいを確保して、仕事も見つけ、子供たちも落ち着いて勉強できるようにしてあげなければという自立をめざす声が大きくなっています。 しかし、自立を目指す一方で、双葉町とのつながりやこれまで一緒に暮らしてきた地域の人々とのふれあいを失ってしまうのではないかと、町民の皆さんには大きな不安があります。ある程度のまとまって一緒に暮らせる土地や住宅を探してほしいという声を無視するわけにはいきません。
だが、受け入れる側の「地域になじんで同化してしてくれないと困る」という心情ももっともです。双葉町主婦の会として、緊急避難生活を脱して本格的な自立の生活を模索する中で、何としても解決しなければならない課題であると肝に銘じています。(事務局) |
コメント(3)
福島の酪農業男性が自殺か 「原発なければ」と書き残し
福島県相馬市の50代の酪農業の男性が「原発さえなければ。仕事する気力をなくした」と書き残し、首をつった状態で死亡していたことが14日、同市や捜査関係者への取材で分かった。自殺とみられる。
市によると、男性は11日に自宅近くの小屋の中で発見された。壁に「原発さえなければ。残った酪農家は原発に負けないで頑張ってください」などと記されていた。
男性は福島第1原発事故後、妻の故郷であるフィリピンに妻と2人の子どもとともにいったん避難したが、単身で相馬市に戻っていた。原乳は3月に出荷制限を受けたため、男性は搾乳した分を廃棄していたという。
2011/06/14 10:31 【共同通信】
2011/6/14(火) 午後 0:42 [ rea**asak*1 ]
昨日の私の書き込みが削除され、一部削除、改竄された上で
婦人会のページに転載されていましたので、驚きました。
改竄の内容ですが、私からの最も重要なメッセージが丸ごと
削除されている上、文章も差し障りのない部分を残して
変更されていたというものです。
元々、冒頭にこのような文がありました。
いきなり集団で移住してきて閉鎖社会を作り、我が街を「双葉
つくばサテライト」「新生双葉衛星町」と勝手に植民地化した
ような名前で呼び、「双葉つくば学校」なるものを、勝手に我
が街に作ると宣言しているような「侵略者」を私たちは受け入
れることができない。
という趣旨で書いた箇所です。(保存してないため不正確ですが)
ともかく、あなた方が嘘つきで自分勝手な集団である事がはっきり
しましたので、態度を大幅に改めない限り地域住民として断固移
住を拒否する考えです。
ともかく「衛星町」にはなりたくないです。
公務員住宅が双葉民以外の被災者で一杯になることを望みます。
2011/6/14(火) 午後 11:39 [ つくばのひと ]
都合の悪いコメントを削除・改ざんですか。。。
つくばのひとさんのコメント、また削除されるかもしれませんね。
↓魚拓とっておきました。
http://megalodon.jp/2011-0615-0813-56/blogs.yahoo.co.jp/jininoue107/4215477.html
ベルヒュード国際経営研究所様。
正面から議論されるのが筋ではありませんか?
削除・改ざんでは、信用も失ってしまうのでは?
2011/6/15(水) 午前 8:16 [ アンタラス ]