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ボビーが“客寄せ”プロデューサー就任
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会見した（左から）Ｖ．Ｖ．Ｍｅｉ、高橋藍、ボビー・オロゴン、シーザー武志・シュートボクシング協会会長、風香、ＲＥＮＡ、神村エリカ
会見した（左から）Ｖ．Ｖ．Ｍｅｉ、高橋藍、ボビー・オロゴン、シーザー武志・シュートボクシング協会会長、風香、ＲＥＮＡ、神村エリカ
「シュートボクシング」（８月１９日、渋谷ＡＸ）
大会のプロデューサーに、タレントで格闘家のボビー・オロゴン（３８）が、宣伝部長に元女子プロレスラーでスターダムＧＭの風香（２６）が就任することが１４日、都内で発表された。
ボビーは２日前、居酒屋でシーザー武志・シュートボクシング（ＳＢ）協会会長に「やらないと帰さない」と、強制的に就任させられたことを暴露した。「客寄せパンダとして頑張っていきたい」と、身もフタもない抱負を口にした。
風香は「自分が育てた選手が出れば、より思い入れが持てる」と、スターダム勢の出場に前向きで、愛川ゆず季や世IV虎（よしこ）らの参戦が期待される。
この日発表された この日発表された「Ｇｉｒｌｓ Ｓ‐ｃｕｐ ２０１１」の出場選手は、ＳＢ女子フライ級王者・高橋藍、大会２連覇中のＲＥＮＡ、ヴァルキリーライト級王者Ｖ．Ｖ．Ｍｅｉ、ムエタイ世界２冠王の最強女子高生・神村エリカで、８人トーナメントとワンマッチが行われる。
(２０１１年６月１５日)
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