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今、会社に出掛ける前の旦那と話していたら、
旦那は言った。 「We had a great relationship until we had a kid.」 (僕たちは、素晴らしい関係だった、子供が出来るまでは。) 旦那は、慎重な顔で付け加えたんですけど 「絶対、慎太郎には気づかれたくないし、 知られたくないし、 絶対に言いたくない事実だけど。」 「僕たちの関係は、本当に素晴らしかった。 子供が生まれるまで。」 「子供が生まれたら、あまりに大変で、僕たちは無知で、上手く行かなかった。」 「だけど、最初の付き合い始めた頃、 子供が生まれる前までの僕たちの関係は、 本当に本当に、素晴らしかった。」 つまり、旦那が言おうとしていることは、 私が次に、誰かを愛せるだろうかとか、 誰かに愛されるだろうかとか、 自分と言う人間は、そんな価値のある人間だろうかという疑問に対して答えてくれて、 励まそうとしてくれているんですけど、 香子、君は年齢的に、もう子供を作る年じゃないんだから、 子供を作りさえしなければ、次のパートナーとも上手く行く、 子育てで、僕たちは、対立しあいすぎたんだ、 絶対に慎太郎には死ぬまで言わないけど、大きな原因は、子供が出来たことだった、 それは、協力し合えなかった私と旦那の幼稚さが問題であり、 子供の責任では全くありませんが、 あなたも、やはり、そのように思っていたのですね・・・・。 それで、 実は、 うちの息子の名前は、 アメリカの名前ですが、 私は、日本の漢字の名前をつけてあげたかったので、 息子の名前には、漢字がついているんですけど、 漢字のひとつが、 まあ、勿論、漢字には沢山の意味があるわけですけれども、 その、漢字のひとつが、 別れを意味するような漢字をつけており、 勿論、その漢字には、いい意味もあるので、音的にも選択があまりなかったので、 息子が生まれたとき、私は考えに考えた末、字画などを計算して、 一番いい漢字ではなかったけど、 悪い漢字ではない、悪い字画ではない、という最悪だけを排除して、 その漢字をつけたんですけど、 息子が生長するにつけ、思っていた。 この漢字、・・・なぜこの漢字をつけてしまったんだろう。 いやいや、この漢字にはいい意味もあるし、うちの子は素晴らしい子供に、育つ! それで、この話を旦那にしたら、 旦那は、軽く笑って、 「手相も、 漢字も、 信じるなよ。 なんにも、僕たちに、出来ることはないんだ。 それが、僕たちに、なにか、出来ることは、ないんだ。」 そうだよね、 漢字なんてね・・・・。 それで、旦那は、今は僕たちは仲のいい友達だから、 息子は上手く、次のステージに移ることが出来るだろうけど、 大変なのは、お互いにお互いのパートナーが出来たときで、 僕は、完全に、自分の彼女になる人はしっかり選ぶから大丈夫だけど、 香子、君は、本当に受身だから、どんな人を選ぶのか大変心配だ、 受身でいてばかりいてはいけない、 自分でしっかり主導権を握って、 慎太郎のためになる相手を選んで欲しい、 勿論、僕はそうするから、 お互い、慎太郎のために、慎太郎が幸せになれる相手を、選ぼうと、 言っていた。
結婚後の子供ができてからの夫婦間、特に夫側の大きな壁なのかもしれませんね。そこを乗り越えられなかった。もともと、トムさんは子供を作らないで夫婦二人の生活を満喫するタイプの男性なのかな。
今度はその辺も含めて香子さんにフィットする器の男性が見つかるといいですね。 日本のご両親が一番心配されていますね。もしかして帰っておいでと言われるかもしれませんよ?(私が親ならそう言ってしまいます) いろんな人の経験やお話を聞いて、香子さんが良いという方向に帆を向けるのが一番だと思います。 応援しています!(June 15, 2011 03:48:54)
余計な事かもしれませんが
この記事は早急に削除したほうが… 今の子供をあなどってはいけません。 お子さん4thでしたよね? 知り合いに4thでフェイスブックを作ってる子も いますから(嘘をつくなんてもうあたりまえ) 絶対という言葉はありえないのですから。。。 (June 15, 2011 04:47:25)
妻が子供ばかりにかまけて、お金の心配ばかりして、旦那を構ってやらない、、、なんていう男性側の言い分。
子供を生み育てる、という心身共に大変な仕事を、家事、時にはプラス仕事と並行してこなし、それでも子供への愛情故に頑張る女性は、そういう時こそ旦那からの助け、いたわりが欲しいのに、文句ばかり言われる、、、 旦那をもう一人の子供と割り切ってつくせる女性もいるようですが、それじゃあ寂しい。 ってよくあるお話ですよね。(うちの夫婦もそんなかんじです 泣) 男は顔じゃない、包容力なのだわ、、、と実感するアラフォー過ぎ、の私です。 それにしても、健康保険、トムさんの会社で引き続き入れるなんて、良かった! 独りになる事を寂しがるよりも、自由を手に入れた事を嬉しく思って欲しいな。 (June 15, 2011 05:04:41)
子供の為ではありません。
自己中のトムさんとでは、子供がいなくても何時かは破局がきています。 それを子供のせいにするとは、いまだに彼は何も解っていません。 持って生まれた性格はなかなか変わりません。 将来を考えれば別れる事はあなたにとて良いことになると思います。(June 15, 2011 05:34:39)
私もこの記事は消された方が良いと思います。
日本語のブログを英語に翻訳して読むことが可能だし、パソコンの履歴などから香子さんのブログを見つけることも簡単なことです。 小学生の子供でも可能なので、十分に気をつけて下さい。本人がこの記事を読んだら、かなりショックだと思います。 離婚は子供さんが原因ではないでしょ。お二人の人間性の問題でしょう。子供さんが哀れです。(June 15, 2011 06:12:46)
私と旦那が結婚して、一年後に子供が生まれて....たいへんでした。
やっぱり、日本のように里帰りも出来ず、旦那は毎日仕事へ行かなくてはならないし、それでなくても日本ではお母さんが添い寝をしながらおっぱいを上げるのが普通なのに、そんなことをしたら子供の自立心が損なわれるとその言われて、出来なくて...そしてミルクは出ないし、産後の肥立ちがよくなくてERにいく羽目にもなったり、でも旦那は自分のご飯さえ作ろうとしない...そしてそれまで自分だけに来ていたアテンションが子供ばかりへ....そして文化の違い、私はくたくた..そして長男くんは産後一ヶ月で5時間に及ぶ大手術...私たちの関係もがたがたでした。だから旦那さんの言っていくことがすごくわかります。 うちもよく乗り越えてこれたなあっていまさらながら思います。 結婚して、違う地域の人がそれも違う国の二人が一緒になって子供を育てるのは本当に並大抵のことではありません。私も今でもたいへんです...(June 15, 2011 07:25:02)
旦那さんとこれからの子育てに対しての基本的価値観(息子さんを大切にしたい/次のパートナーの決め方)が一致してよかったですね。これってとっても大切な事だとおもいます。勿論、関係が悪化したのは残念な事ですが、弁護士さんも香子さんの望む方向を理解してくれそうな人だし、戦う感じでもなくこれからの子育てパートナーとしての友好関係が築けそうで、ご夫婦が同じ意見なのはとてもよかったと思います。これからも大変だとは思いますが前向きに歩いて下さい。応援しています。未来への離婚みたいな本を日本語で出版されたらきっと売れると思います!日本の離婚家庭にもこのような温かい将来を希望しながら離婚経験を乗り越えられるのでは、、、とふと思いました。(June 15, 2011 07:46:16)
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