大相撲の横綱白鵬が13日、母国モンゴル・ウランバートルで3月に開校した視覚障害者のための職業訓練校の設立に尽力した竹内昌彦氏(66)と東京都墨田区の宮城野部屋で対面し、7月の名古屋場所後に同校を訪れることを約束した。自らも視覚に障害がある同氏の活動に感銘を受けたといい「(日本とモンゴルの)懸け橋になりたいのと、恩返しにという気持ち。両方の国に対しては誰よりも熱いものがある」と力説した。
白鵬、日本とモンゴルの懸け橋に 職業訓練校の設立で/白鵬に被災地から観光大使オファー/白鵬 連日の被災地巡回慰問/白鵬らが東北入り、8日まで被災地慰問/白鵬関ら岩手の被災地訪問 大相撲の巡回慰問スタート
ソーシャルブックマーク・RSS・twitter・Facebook