本日は、中野坂上の某所、英検の会場なのだ!
聞けば、送り迎えの車が多く、混乱する、らしい。
えっ、えっ、全然混乱しないじゃないか。
中には、正面玄関を避けて車を停めて、そこで下車して、
会場に向かう人も結構、いた。

昼食は、試験官たちと同じお弁当をいただく。
株式会社 四季、なる所からのもの。
オオッと、思うもの。
左下は山菜ご飯、真ん中下はハムと何故か焼きソバ、
右下はケチャップライス。
左中はオムレツ、真ん中は豚肉生姜焼、右中はハンバーグ。
左上は紫蘇ご飯、真ん中上は蟹爪フライ、右上はマッシュポテト。
もちろん、お茶のサービスも。
7時半に集合して、15時半に終了、休憩は70分と50分。
これは楽だなと思っていたら、何やら怪しげな2人連れの男が二組。
私は、その雰囲気、体格、そして耳に…、直ぐにピンときた。
刑事、しかも護衛系の…。
本日の私の相方は、最後まで彼らの本性を分からなかったらしい。
で、終了時、責任者の方に、誰かが受けられたのですか、の質問。
えっ、どうしての逆質問、ええ、あちら側に黒い背広の二人、
こちら側に白いワイシャツ姿の男が二人、
それ系の刑事がいましたからの返事をすると、流石ですねの声。
いやいや、職業柄というのではなく、私の性格と監視眼。
だって、本日の私の相方は、最後まで彼らの本性を分からなかったらしい。
そう本日は、秋篠宮殿下の次女、佳子様が受けていたとの事。
まあ、英検を担当する上の方たちは知っていただろうが、
そのような所で、混乱させることなく無事に終えたってことは、
今思えば、良かったってこと!
学校単位で申し込んだ方たちには、学校から注意でもあったのかな?