2011年 6月 13日
逮捕監禁致死の罪で母親を起訴
岡山市で高校生の長女を浴室に全裸で監禁し死亡させたとして13日、逮捕監禁致死の罪で母親が起訴されました。起訴されたのは岡山市北区北方の無職清原陽子被告(38)です。起訴状などによりますと清原被告は今年2月28日の夜高校生の長女で発達障害がある麗さんの手足をビニール紐で縛り、自宅の浴室に全裸で監禁し、死亡させたとされています。また起訴内容では以前にも顔面を殴るなどの暴行やビニール紐で縛り全裸で立たせるような行為があったとしています。これまでの調べに対し、警察や検察は清原被告の認否を明らかにしていませんが、清原被告の弁護人は麗さんの自傷行為を防ぐためだったとして無罪を主張しました。これに対し、検察側は「そうであったとしても行過ぎた行為に変わりはない」としています。

睡眠薬で事故誘発した疑いで送検
先月浅口市で2人が死傷した交通事故で、運転していた男性に睡眠薬を飲ませ、事故を引き起こしたとして再逮捕された交際相手の女が13日送検されました。重過失致死傷の疑いで送検されたのは倉敷市老松町の無職石原芳子容疑者(59)です。この事故は先月13日浅口市の国道2号線でワゴン車が歩道を歩いていた2人をはね71歳の女性が死亡、孫で3歳の男の子が重傷を負ったものです。警察の調べによりますと石原容疑者は先月13日車を運転していた交際相手の70歳の男性に睡眠薬入りのジュースを飲ませ、意識を失わせた上薬の影響による危険を知りながら車を運転をやめさせなかった疑いです。取り調べに対し石原容疑者は「おおむね間違いありません」と容疑を認めています。警察によりますと石原容疑者は男性に多額の借金があり警察では金銭トラブルが背景にあったと見て動機を調べています。

ファジ練習場整備を正式表明
サッカーJ2、ファジアーノ岡山の練習場について、岡山市の高谷市長は東区の下水処理施設、岡東浄化センターの敷地に整備することを正式に表明しました。6月定例市議会で明らかにしたもので、整備にあたり、経済界や市民の協力を求めました。市によりますと、練習場は、東区の岡東浄化センターの敷地の一部を暫定利用するもので、6億円〜8億円とされる整備費のうち、測量などに必要な経費を今議会に追加提案する予定です。拠点となる練習場やクラブハウスなどの施設がなく、不自由を強いられているファジアーノにとっては待ちに待った朗報です。市では、来年度末までの完成を目指し、グラウンドについては、一般市民への開放も検討しているということです。

県庁などの耐震化に意欲
6月定例岡山県議会が13日開会し、石井知事は東日本大震災を受け県庁舎や学校などの耐震化を進める考えを明らかにしました。本会議では東日本大震災の被災者支援を中心とする7億6800万円の一般会計補正予算案など11の議案が一括上程されました。提案理由の説明で石井知事は、東日本大震災を受け県庁舎を含めた県有施設について、防災拠点としての重要度が高いことから耐震化を検討していると述べました。また、災害拠点病院などの耐震化に対する支援についても、積極的に推進する考えを示しました。6月定例岡山県議会は来月1日までの日程で、15日から質問戦が始まります。