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 6月4日、皇太子殿下と雅子妃が宮城県の被災地を訪問。しかし、雅子妃が被災者からお体を心配される光景も見られた。被災者が雅子妃を気づかったのは、周囲の過敏な対応もひとつの要因だったようだ。

「お付きの人なのかしら、年配の男性が時間のことばかり気にしてイライラしている様子でした。両殿下はもっと話をしたい、聞きたいという感じだったのに、被災者側の話を途中でストップをかけたりするような行動もあって、いい気分はしなかったですね。あれでは雅子さまもかわいそう。

 だって24時間監視されているようなものでしょう? 雅子さまをがんじがらめにしているのは宮内庁なんだなと感じましたね。あれでは雅子さまの体調が悪くなるのも無理はないと思いました」(50代女性)

 仙台空港から最初に向かった被災地では、宮内庁職員が同行のマスコミ陣に対し、「妃殿下はご病気なので」と繰り返しながら、雅子妃の正面からカメラを向けないように撮影場所を指示。この職員曰く「ご病気の妃殿下にとって、カメラのレンズを向けられると、ご負担になるから」というのだが、そうした特段の配慮は避難所でもみられた。

 警備上の理由によるのか、避難所となっている体育館は両殿下がいらっしゃる間、窓も全て閉じられ、カーテンが引かれていた。そのため被災者の間からは、「蒸し風呂のようになっていて暑くてたまらなかった。私らは薄着だからまだいいけど、皇太子さまと雅子さまは汗びっしょりになっていた」という声も漏れていた。

※週刊ポスト2011年6月24日号

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