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2011年4月19日 20時26分 更新:4月19日 20時27分
男性長寿世界一となった京都府京丹後市の木村次郎右衛門さんが19日、114歳の誕生日を迎え、家族とともに赤飯とタイの塩焼きで祝った。おいしそうに食べた後、正座して般若心経を唱えたという。
この日訪問した市職員によると、世界一になったことを「光栄。天のお告げだと心得ております」と話した。東日本大震災については「初耳」といい、経験した1927(昭和2)年の丹後大震災を振り返り、「人の力では左右できないこと」と語った。
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