ムラサキシメジ(ゆかりん)
はい次はまた昨日のキノコ狩り成果です。
そのキノコとは、こちら!!(右)
ムラサキシメジ 紫湿地 学名lepista nuba(ムラサキ シメジ) 腐生菌 ハラタケ目 キシメジ科 担子菌
ムラサキシメジ属 種 ムラサキシメジ 南米を除くほぼ全世界に生息 落葉樹林に生える
肉、ひだ、傘共に紫キノコで、近縁種にコムラサキシメジがいる
じゃあ、濃いのはないんだ!!あります・・・(下を見よ、若者たち)
このムラサキシメジ結構どこにでも生えていて、公園とかでもよく見かけますね(見かけない方も承知を)
昨日、採った後に、バター焼きにしたんですが、エリンギのような歯ごたえで、色は焼いても消えませんでした(バター味だった)。
まあこのムラサキシメジ、一部では菌床栽培がされていて(落葉分解菌だから原木栽培ができない)
これがウスムラサキシメジといって有毒?、のキノコです。
酒と食べると、手足の痺れなど神経毒を起こし、歩行困難となります。
しかし酒と一緒に食べなければ・・・という発想は思いつかないでください、中毒した例もありますし。
でさ〜どうやって見分けるの〜それはですね・・・
この画像を見てください!!(下)
裂いてますよね(咲夜じゃないよ)どうやらこの中不思議なことに酢が染み込み易く、傘が漏斗型で、ひだが直せいして荒いのにたいし、ウスムラサキは普通に平たくて、傘は大きなギザギザです、ひだ、直せいし、荒くありません 後、ムラサキシメジは綺麗な色をしているのにたいし、ウスムラサキシメジは、若干、色が薄いです、しかしムラサキシメジのろうきんと見分けがつかないかもしれないので自信の無い人は絶対に止めてください!!!。
ムラサキシメジ=紫シメジ=ゆかり おまけ
強さ かなり強い
|