純日本人会で講演しました
6月12日、東京四谷にて、在日特権について講演をさせていただきました。
http://www.junnihon.com/?p=1810
講演内容は、以下の通りです。随所随所に私独自の分析や解釈、仮説を交えながら話をさせていただきました。個別認識には多少の差異があるかもしれませんが、会員の皆様にはすでに承知済みのことと思います。
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在日特権
・法律上の特権 通名、特別永住資格等
・事実上の特権 生活保護、福祉給付金、朝鮮学校公的補助、総連施設免税・減税、帰化、通名報道、在日枠、メディアコントロール、多分化共生独り占め等
・違法特権 パチンコ換金、住民税減税等
在日の歴史
・在日はいつどのようにして生まれたか
昭和26(1951)年「在日朝鮮人の国籍問題に関する日韓会談」
平成3(1991)年「入管特例法」
なぜ在日は「差別」されるのか
在特会の歴史
パチンコ根絶へのご協力のお願い
反原発デモの正体
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しかし、未だ在日特権の全体像は、一般に浸透しているとは言いがたく、保守活動をしている方でも、実のところよくわからないということがあるのではないでしょうか。
今回はそういった状況も踏まえ、あらためて「在日特権」の問題を周知していく機会として拙いしゃべりながら、講演をさせていただいた次第です。
話をする上で、その核としたのが、「在日特権=日本人差別」です。考えてみれば、日本人より在日を優遇するということは、まぎれもない民族差別で、我々日本人は、非差別者としてこれを徹底糾弾せねばなりません。
在特会会員諸氏の中にも、人前で在日特権について、話す機会のある方もいると思います。ぜひそのときは、「日本人差別」という視点も加え、「在日の不当な特権」という問題だけでなく、「不当な日本人への差別」という問題も提起していただければと思います。
最後になりましたが、発言の機会をいただいた純日本人会様ならびに参加いただいた皆様にこころより感謝申し上げます。
紀元2671(平成23)年6月13日
在日特権を許さない市民の会
広報局 局長
米田隆司
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