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2011年6月13日11時37分
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福島第一原発事故の影響で水道水からも放射性物質が検出された問題で、厚生労働省の検討会は13日、新たな大量放出がなければ、今後も摂取制限が必要になる可能性は低い、との見解をまとめた。
半減期が30年の放射性セシウムの影響が懸念されていたが、既存の浄水処理で除去可能とする実験結果などから、「安全宣言」を出した。
検討会がこの日まとめた中間報告では、半減期が8日の放射性ヨウ素は4月以降、水道水の検査でほとんど検出されていないことなどから、問題はないとした。
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