つけまつげ御殿も間近？　たっぷり盛りの小森純

　タレントの藤本美貴、モデルの小森純らが、東京都内で開かれた、つけまつげの新商品発売記念イベントに登場。これまでに多数のつけまつげをプロデュースし、売り上げも好調な小森から「売れて売れて困っちゃう。（材料の）毛が足りないんじゃないかってくらい。つけまつげ御殿も近いんじゃないっすか」と景気の良い言葉が飛び出した。

　たっぷりと“盛った”つけまつげでおなじみの小森。「つけまつげが無いと外出は無理。無いと誰だか分からないし、気付かれない。つけずに化粧って言えるんですか」と思い入れを語った。

　普段はつけまつげを使わないという藤本も、プロデュースに初挑戦。「今までは長すぎたり、濃すぎたりしたので、初心者にもつけられるシンプルなものを作った。“女子力”もテンションも上がります」とアピール。

　「（夫・庄司智春に）もっとかわいくなったね、かわいさ盛れちゃったねと褒められました」とのろけた。

　“先輩”として、藤本の商品の感想を問われた小森。「つけ心地は完璧です」と全力で褒めてみたものの、直後に「まだつけてないです。ばれちゃった」とポロリ。まつげはつけても、うそはつけないようだった。

　最後に話題は、前日行われたＡＫＢ総選挙に。小森が「秋元（才加）さんが好きなんですよ。つけまつげも使ってほしい」と語ると、藤本は「ええっ、つけないじゃん」とプロデューサーの秋元康さんと勘違い。小森に突っ込まれ、「あっ、そっち」と苦笑していた。