コメント欄での恐ろしいほどの嫌がらせ。いえ、嫌がらせでは済まない、脅迫です。
当事者でなくても異常さを見ることは出来ました。
あまりに執拗に続く脅迫に、大丈夫だろうかと私も心配していた矢先でした。
彼らは一般の人達に受け入れられやすい主婦ブログを先ずターゲットにした。
卑怯この上ないと思います。
しかし同時に、保守は何をしていたかといえば、保守は味方を潰していた。
民主党政権を絶対に阻止しなければならないときに、あろうことか安倍さん、麻生さんまで攻撃した。
それが現実としてあった。
それを今、利用されているんですよ。敵に。
今、潰さなければいけないのは、マスコミであり、民主党政権であり、中国、韓国、北朝鮮です。
朝ズバはもう毎日、「被災地の味方」ヅラしたみのもんたや毎日新聞の与良正男が、民主党の勝手な政局をまるで「自民党が全て悪い」ように洗脳し続けています。
今日はうつみ宮土理がお昼の番組で狂ったように「自民批判」をしていました。
民主党議員がスタジオから先に居なくなってから猛烈に始めました。
「政治家批判」ではないのです。
完全にあれは「自民批判」です。
徹底的にです。
昼番組は久しぶりでしたが、正直あれほどうつみ宮土理が酷いことになっているとは思っていませんでしたが、あれをただ「ババアがうるさいだけ」と思っていてはいけない。
主婦層は完全にやられてますよ。マスコミに。
私は他のそういったブログも見るので分かります。
決して「左翼」ではない人があれと同じ感情を持っているんです。
「民主党だけが悪いのではない」これは民主党延命に繋がります。
被災地も同じです。
今日の二宮尊徳の記事の方へ書きましたが、「胸中の温気」。
大事です。
マスコミにどっぷりはまった主婦層に目覚めてもらわなくちゃいけないと思います。
それには、男性諸氏に向かって言うような論理だけではは通用しないんです。
主婦層は「感情」です。「嫌悪感」も含まれます。
男性は「論破できた」と喜ぶ。
それでは主婦層はダメなんです。
男性は「スルー」と言いながら、「汚物」をそのままにしておく。
チョンだのなんだの汚い言葉で罵倒してすっきりしている。
でもコメント欄はそれによってますます汚くなる。
そんなモノを見て、主婦層は「怖いところだ」と思い、「こんな汚い言葉ばかり溢れるようなブログは信用できない」となる。
ねずきちさんの記事の中身が良くてもです。
上にも書いた主婦の方のブログが潰されたことは本当にショックでした。
他の主婦ブログも同じ目に合うかも知れません。
というか潰されたであろうブログは他にもあります。
とにかく今の日本は本当に異常です。
どこの保守ブログも執拗な嫌がらせで大変だと思います。
でもあくまで汚い言葉や馬鹿にした言葉は避けるべきだと。
大変なのは十分承知です。私が気にかけるのは、何らかの形で初めてねずきちさんのブログを訪れた人たちを「引く」気持ちにさせないことです。
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おなじく共通一次世代さんより。
「胸中の温気」について。
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最近、二宮尊徳の言葉で「胸中の温気(うんき)」という言葉があるのを知りました。
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【二宮翁夜話】より
書物に書いてある「真理」は、そのままでは氷のようなものであり、世の中には、役立たない。
書物の中で氷となったままの「真理」を、世のため人のために伝えるためには、自分自身の胸の中のあたたかい心でよく温めて、その氷を溶かし、水にし、実生活で活用できるようにしなければならない。
熱い心を持たずに、「真理」「教え」を溶かしもせずに使おうとするのは、愚かなことである。
【原文】
大道は譬ば水の如し、善く世の中を潤沢して滞らざる物なり、然る尊き大道も、書に筆して書物と為す時は、世の中を潤沢する事なく、世の中の用に立つ事なし。譬ば水の氷りたるが如し、元水には相違なしといへども、少しも潤沢せず。水の用はなさぬなり。
而して書物の注釈と云ふ物は又氷に氷柱の下りたるが如く、氷の解て又氷柱と成りしに同じ、世の中を潤沢せず、水の用を為さぬは、矢張同様なり。
扨て此の氷となりたる経書を、世上の用に立てんには胸中の温気を以て、能く解して、元の水として用ひざれば、世の潤沢にはならず、実に無益の物なり。
氷を解すべき温気胸中になくして、氷の儘にて用ひて水の用をなすと思ふは愚の至りなり。
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ねずきちさんのブログも「氷を溶かす」手助けをしてくれているように感じます。
今日は仕事が休みでしたので、参議院予算委員会を11時過ぎから見る事が出来ました。
自民党の義家議員は、福島での放射線量基準値による学校の混乱問題から始まり、民主党政権が如何に日教組の強い影響を受け、教科書を含めた日本の子供たちの教育環境を破壊しているかを追求していました。
竹島や外国人参政権に関する表記など、如何に自分たちの都合の良い方向へと子供たちを洗脳しようと日教組が教育を行っているか。
二宮尊徳も否定し、赤穂浪士は集団報復だと教える日教組。
今日はNHKで国会中継が流されていました。
義家議員も、「なんととしても国民に真実を知らせたい」、そういう思いがひしひしと伝わってきました。
それだけ内容が充実していました。
是非動画がアップされたら見て欲しいと思います。
多くの国民に今の民主党政権の危険を知って欲しい。
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共通一次世代さん、いつもありがとうございます。
共通一次世代さんの熱い思いがひしひしと伝わってきます。
ボクのブログを二宮尊徳の「胸中の温気」とは、お恥ずかしい限りです。
共通一次世代さんが楽しみにされていた主婦の方のブログ同様、このブログも、またボク個人もずいぶん叩かれています。
そこらにいる普通のおじさんが、父祖の日本の素晴らしい歴史の数々をブログという媒体で書きだしたとたん、ありとあらゆる罵声が浴びせられる。
これにはボクもずいぶんと驚きました。
日本は、おかしな国になったものです。
けれど彼らがひとつ読み違えたのは、ねずきちという男は、叩けば大人しくなる、と踏んだ点です。
もともとボクは、仕事で特殊顧客対応を10年以上もしていたせいか、叩かれれば叩かれるほど、やる気が出てしまう性分です。
昔、動物占いが流行った頃に、明治生命さんが持ってきてくれた占いには、「あなたを動物に例えると」の欄に、「北風に向かって立つペンギン」と書いてありました。
それを見て「当たっている」と、みんなで大笑いしたのだけれど、ペンギンは、冷たい吹雪に向かって立ちながら、自分の足の体温でタマゴを温めます。
どんなに風が冷たくてもくじけない。
いやむしろ、冷たければ冷たいほど、なおいっそう、じっとこらえて、タマゴを温めようとします。
それと同じで、ねずきちという人間は、叩かれれば叩かれるほど、いっそう努力しようとする。
もし、ねずきちを倒すなら、北風と太陽の物語じゃないけれど、太陽で温めたら、つまりおだてられたら、すぐに調子に乗って、倒れてしまうかも(笑)。
また日心会が、代表のねずきちを叩けば潰せれると考えたのも、残念ながら失敗だったと思います。
なるほど日心会は、多くの会員はねずブロをきっかけとして集まった集団です。
ですからもし、ねずきちがいわゆる「教祖様」のような存在となっていたのなら、ねずきちの信用を棄損すれば、日心会は崩壊する。
ところがそうはならなかったのは、日心会におけるねずきちというのは、日心会の教祖、いわばピラミッドの頂点に君臨するような存在ではなく、単に日心会というコミュニティ、言いかえると、「日心会というマンションの管理人」に過ぎなかったからです。
集合マンションの管理人が、人物に問題があったからといって、そのマンションの住民にはなんら影響はない。
こうした組織の在り方が、実は日本流です。
「君、君足らずとも、臣は臣」という言葉があります。
赤穂浪士の物語に出てくる言葉ですが、主君がバカでも、ひとりひとりが立派であることが大事なこと、いやむしろ、主君は軽くて少々足らないくらいでちょうどいい。
お神輿(みこし)は、神輿そのものが大事なのではなくて、それを担ぐ人達が大事です。
早い話が、神輿そのものは何でもよく、担ぐ人や、担ぐ人への世話役がいて、それでみんなが楽しめる。
日本はいま、亡国の危機にあります。
終戦の焼け野原は、物質的な日本崩壊だったけれど、いまの日本は、日本精神が焼土と化しています。
いまの日本は終戦直後以上に、ほんとうの意味での亡国の危機にある。
そしていまの日本は、亡国を図ろうとする者たちに、政権を奪われ、メディアを奪われ、教育を奪われ、経済をも奪われています。
志を持った志士たちが、国会で現政権をいくら追及しても、メディアによってそれはすべて「なかったこと」にされています。
メディアでは、日本人になりすました元・日本人の半島人たちが、我が物顔に日本の解体を推進している。
学校教育では、反日の日教組が、プロ市民を動員して、日本人の子供たちからまともな教育を奪い、経済では在日コリアンたちが、徒党を組んだシロアリとなって企業を食い物にしています。
日本は変わった。
もはや、もとからある日本は、風前のともしびです。
けれど、変わったということは、また変わることができる、ということです。
私たちは、私たちを守るために勇敢に戦い散って行った若者たちがいることを、決して忘れない。
忘れなければ、かならず日本は復活する。
日は、また昇るのです。
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