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話題
労働トラブルは労働相談センターへ(2) |
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マジで・・・?
no.459 ( 記入なし 11/04/13 19:42 )
震災影響ないのに「便乗解雇」 労組ホットラインに相談相次ぐ. 2011年04月19日20時36分
震災の影響が出たとして、解雇されたり賃金をカットされたりした――。労働組合のホットラインなどに、全国からこんな相談が相次いでいる。しかも、震災を口実にした「便乗解雇」とみられるケースも多いというのだ。
東京都内の健康食品会社に勤める30代の正社員女性は、地震発生後の2011年3月14日に有給休暇を取ったところ、会社から退職を迫られた。
「非常時に人間が試される」
東京管理職ユニオン池袋が震災に関連した労働相談で、4月14日に受け付けた例だ。会社は人員整理をしており、社長は「非常時に人間が試される」とその理由を語ったという。この女性は、退職に応じないと解雇と言われ、自己都合理由の退職届を書かされ、「納得できない」と訴えてきた。
ユニオン専従スタッフの安部誠さんは、「会社はリストを作って同じことをしており、社員4、5人が相談してきました。これなどは、便乗解雇の典型だと思います」と話す。 労働組合のホットラインなどには、このところ、震災の影響を理由とした解雇などの相談が増えているようだ。派遣ユニオンなどでつくる全国ユニオンでは、3月26日に震災ホットラインを設けたところ、293件もの相談があった。これは、08年秋のリーマン・ショック直後以上だという。自動車部品工場が減産して雇用契約を打ち切られた、コールセンターで働いていて派遣切りされた、といった例が多かった。
相談例には、震災の影響を避けられなかったケースもある可能性がある。しかし、派遣ユニオンの関根秀一郎書記長は、「大半は、震災に便乗したものだと思います。どこまで指すのか判断は難しいのですが、9割以上はあるのではないか」と言う。
東京管理職ユニオン池袋でも、便乗解雇などとみられるものが同程度みられたという。電力不足の影響で夏場にじわじわ広がる可能性があるため、今後も労働相談を続けていくとしている。解雇前の休業補償もなく… 派遣ユニオンによると、震災で部品が調達できないという会社側の言い分もあったが、被災地以外で部品調達できる可能性も否定できなかった。また、正社員の給料はそのままで、派遣社員を調整弁に使っているとみられるケースもあったという。
「事務所が決定的被害を受け、雇用調整しないといけないところまで追い込まれていないんですね。会社へのダメージを予見して、その予防のために切っているんだと思いますよ」(関根秀一郎書記長) 2011年3月中は、会社から自宅待機を命じられたにもかかわらず、休業補償が出ないという相談が非常に多かった。労働基準法では、会社都合による休業は賃金の6割以上を支払う義務がある。
ところが、4月に入ると、解雇された、派遣切りされたといった相談が増えてきた。関根書記長は、「会社側が様子を見て、雇用調整を始めたのではないか」とみている。
休業補償もなく、そのまま解雇されたなら生活が大変だ。 本来は、補償がすべての場合にカバーされることになる。会社都合ならもちろんだが、会社に直接被害があったときは、厚労省の特例措置で失業給付金が出るからだ。しかし、計画停電時は休業補償を支払わなくてもよいという通達が3月15日に厚労省から出されており、関根書記長は、「通達によって休業補償にすき間ができてしまい、救済されない人が増えた」と指摘する。そして、その撤回を求めているが、厚労省の監督課では、「会社側が自主的に支払っても、国の助成金が入る仕組みがある」と説明している。
no.460 ( 記入なし 11/04/20 05:21 )
>no.460
なんで、自己都合による退職届けを書いたんだろ。
解雇されれば、不当解雇として訴えることができるのに?
no.461 ( 記入なし 11/04/20 07:36 )
>461
労働局の総務部企画室はパンクするな。へたすりゃ労働審判の件数も激増しそうだ。
no.462 ( 記入なし 11/04/20 07:46 )
労働相談センターはあまり当てにならん。やっぱ弁護士しかダメかも・・・?
no.463 ( 記入なし 11/04/29 21:14 )
労働相談センターにも弁護士いますけどね。
no.464 ( 記入なし 11/04/30 04:51 )
証拠揃ってれば、即労働審判にいけるけど、ないもしくは足りなければ労働局であっせんするか簡易裁判所で調停するしかないじゃん。簡裁の調停の方が相手から証拠は引っ張りやすいけどね。
no.465 ( 記入なし 11/04/30 07:18 )
製本工場でバイトしてた時、私はうつ病なので多少多目に見てくれと言ったらふざけた事言うな鬱はいつ治るんだと言われ激しく叱責されました。知的障害者を雇っていましたが鬱は理解してもらえず泣く泣く退職しました。今でも責任者の顔と名前、工場名を覚えてます。
no.466 ( スペードエース 11/04/30 11:09 )
で、結局訴えなかったの?
no.467 ( 記入なし 11/04/30 14:34 )
被害経験者は2割以上! 「パワハラ」驚がくの実態ルポ. 2011年05月02日11時00分
どんな職場にも理不尽な上司は存在するもの。今年に入り、兵庫県庁職員がパワハラ行為で懲戒処分になるなど、社会問題としても報道されたりもした。が、ニュースになるのは一部だけでは? と思って調べたところ、読者世代(25〜34歳)の男性サラリーマン1000人のうち、24%がパワハラを経験していることが分かった。
具体的なパワハラ内容について聞いてみると、最大の53%を占めたのは暴言や罵倒。「死ね」「バカ」「クズ」「虫以下」「殺すぞ」などの罵詈雑言から、「仕事は半人前だけど飯は一人前に食うのか」といった嫌味、あるいは「お前の代わりなんかいくらでもいる」といった脅迫まがいの言葉まで幅広く、回答者の悔し泣きが聞こえてくるようだ。さらに、言葉の暴力どころか本気の暴力を振るわれたことのある人も9.6%。殴られるのはまだマシで、「蹴り、傘での殴打、関節技、髪を燃やされた」など、本当に会社での出来事かと目を疑うような回答も少なくなかった。ちなみに、暴力.罵倒に次いで2位にランクインしたのは、「業務時間では絶対終わらない仕事量が割り振られる」「定時に帰ろうとすると空気を読めないバカ扱い」といったサービス残業の強要(26%)。さらに、社内飲み会への参加強要がほぼ同率の25%で続いている。
一方、こうした攻撃的パワハラとは異なる陰湿なパワハラも目に付いた。上司に無視されたり、「会議室で単純作業をするよう言われ、その横で上司は私の同僚や部下と会議をしていた」といった、非人間的な扱いをされたことのある人も20%に上るのだ。
ところで気になるのは、いい年した上司が、こうした言動に走る理由だろう。衝撃的なことに、被害者の75%が、自分への悪意ではなく、単に上司個人の横暴な人間性の問題だろうと分析している。単に、被害者の認識の違いなのか、会社の人事制度がまずいのか。いずれにせよ、パワハラ上司にだけは仕えたくないものだ。
no.468 ( 記入なし 11/05/03 05:37 )
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