燃料投下いたしまする
救う会と在特会にゴタゴタがあったようだが、あれは救う会内部の揉め事らしい。
救う会本部が在特会にデモの第三梯団をお願いしたことに、救う会千葉支部長が噛み付いたのだ。
なんせ救う会は民主党員も多いと聞くし、思想がバラバラだから。
それに、、初めはみんな国のためを思って出てきても、次第に手柄の取り合いになったり、目立つ奴が面白くなかったり、初心を忘れてしまうんだよね。俗物めが。
「朝鮮人は殺せ!」「叩き出せ!」という言葉を水島社長は「日本人としての誇りの欠片も感じられない、みっともない」と言っているそうだが、私はそうは思わない。単にガラが悪いだけじゃんか。「日本人としての誇り」など、関係ない。
たしかに、「朝鮮人は殺せ!」「叩き出せ!」という言葉を頻繁に吐いて盛り上がるなら、朝鮮人を殴りに行ったり、パチンコ屋に火をつけに行ったりする奴が一人ぐらいいてもいいはずだと、単純に思いはする。言葉と行動がチグハグすぎて、お祭り騒ぎに過ぎないとすでにバレているから、そういう意味ではちょっと恥ずかしい。
水島社長さんよ、本当にくだらん奴と思っているなら、あなたは在特会を気にも留めないはずだよ、目立つから面白くないんだろうて。そんなものに感情を高ぶらせるなよ。それこそみっともない。
しかし、水島社長とて偽善と欺瞞では何一つ片付かぬことを内心では察知しているだろう。だから、在特会のガラの悪さが気になって気になって仕方がないのだ。
創価学会が後藤組を使っているように、あなたも在特会を後藤組と見立てて使うぐらいの器の男でなければダメだ。綺麗事を言うパシフィストのつまんないオヤジで終わっちゃうよ。
あはは!
ところで救う会よ。なんで民団とつながっているのだ? 在特会云々よりも、そっちの方を気にするがいい。
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