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2011/6/12
(日)
原発から卒業しよう 伊勢で主婦ら70人パレード
【「原発卒業えじゃないか」と訴える脱原発パレード=伊勢市本町の外宮参道で】
【伊勢】東日本大震災発生から三カ月となる十一日、脱原発を訴える「6・11原発卒業パレード」が、伊勢市本町のJR伊勢市駅前から伊勢神宮外宮前に続く外宮参道であった。
市内の主婦を中心に、結成したばかりの「原発卒業えじゃないかパレード実行委員会」(三浦美恵代表、十五人)が主催。小雨の降る中、呼び掛けに集まった市内外の家族連れなど二―七十代の約七十人が参加した。福島県に出動したという、三重郡菰野町から災害救助犬の愛犬「ソレイユ」を連れた男性(68)も加わっていた。
三浦代表(56)らは、「すべての原発止めよじゃないか、原発卒業えじゃないか」「きれいな地球を守ろうよ」などど声をそろえて訴え、原発卒業などと書いた手作りの横断幕やうちわなどを持ち、外宮前からJR伊勢市駅を折り返す約一キロを行進した。道行く人には「エアコンを減らして、みどりのカーテンを」と、アサガオやゴーヤーなどの苗も無料で手渡した。
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