Aチャンネル・第10話

猫と氷割競争をしているうちに子猫を拾ってしまったトオル。あのマンション、猫飼えるんだ。子猫のせいでゴミ箱を倒されて散らかったトオルの部屋。
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この状況を見てるんは密室殺人と言い出すが、いやいやいや、ナギが玄関開いてたろとか言う以前に、インターホンでトオルの声聞いたろ。
それにしても、ゴミ箱にティーバッグはあまりよろしくないんじゃないか。

ナギとユー子を見送った後の駅。
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どうやらトオルやるんの家の最寄り駅は国分寺駅らしい。

雪の降りそうな寒い日。トオルに「今日、雪降るらしいよ」と言われて一旦家に引っ込んだるん。てっきり重装備で出てくるのかと思ったら苺シロップだった。るんの発想は予測できんw
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実は待ちに待った雪が降った時に震えるナギを暖めてあげようとるんが言ったので、てっきり押しくらまんじゅうでもやるのかと思ったらかまくらだった。るんの発想の方向性は分からんw

あれだけ白い雪でかまくらが作れるなんて随分と降ったものだなあ。ちょっとした積雪だと土砂がついて黒ずんじゃうよね。

でも結局風邪をひかなかったのはナギだけであったw
トオルの38度はヤバイ気がするが。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第9話

めんまの実在性の確証がこれまでの危うい均衡を崩し始める。

日記への記述で俄に見えないもののめんまが居る事が漸く理解出来たゆきあつとあなる。確かに居るらしい。しかし見えない。めんまの様子を知る為にはいちいちじんたんを介さなくてはいけない。これがゆきあつを苛立たせる。何故じんたんなのか。いや、その理由が分かるだけに今でもやっぱりじんたんなのかと。

めんまが成仏しないでこの世に居る事が分かった以上、やっぱり花火の打ち上げを実現させてめんまのお願いを叶え、成仏させようと言う事になる。特にゆきあつはじんたんが独占している今の状態は許し難いと言う気持ちもあるだろう。ゆきあつはめんまの父親に会いに行って花火製作の許しを願うが、めんま母がめんまが死んだ時以来時間が止まってしまったのを見ていてこれ以上思い出させたくないからとめんま父に拒否される。しかしゆきあつは引き下がらずに土下座までして懇願した。自分も時間が止まってしまったひとりなのだと。
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遂に花火作りが本格的に動き出す。あの晩以降めんまは普通にみんなの居る所に出て来る様になった。だがこれはゆきあつとあなるを刺激する事になる。目の前でじんたんとめんまが仲良さそうに(しかも片方は見えないし、それに介入も出来ない)しているのを突きつけられるゆきあつとあなるが我慢できなくなって来る。しかもいたたまれなくなって逃げ出したあなるの後をついて来たゆきあつの様子を見たつるこに非情な現実がつきつけられる。めんまを追い続け、追いかけきれないゆきあつに、自分は1.5番目の地位が確保されていると思っていたのに、2番目の地位にさえなれなかった。
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ここに来て見た目は集まった超平和バスターズの生存している5人の中で4人が相手への想いにさいなまれて来たのが、さらにぽっぽにまで何かありそうな描写が。秘密基地の外では字を実体化させる事が出来なかっためんまだが、秘密基地の中ではあの日記帳に書き込みが出来た。そこでぽっぽが会話を始めたのだが、その中で何かを言おうとして口に呑み込んだ。もう、全員が危うい状態じゃないか。

そしてじんたん。夏の幽霊としてめんまを成仏させようとしていた張本人が今となってめんまが消えるのを強烈に恐れ始めた。家に帰って来ても姿のないめんま。秘密基地に居る筈のぽっぽに電話しても繋がらない。秘密基地に居る筈なんだと自分に言い聞かせながら駆け出すじんたん。視聴者はこの時めんまが旧秩父橋で川面を覗き込んでいたのを見せられているので、ひょっとしたらと言う危惧を抱かされる。

けっして「幽霊が溺れ死ぬのかよw」とか思ってはいけない(を

じんたんは必死だ。またあの日の時の様にめんまが見ずに呑み込まれてしまうのではないかと。呑み込まれて自分の前から消えてしまうのではないかと。だから川に入ろうとしためんまを必死で止める。その止めるはこのままずっと居ろと言う気持ちにも。
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めんまの居た川原
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どうやって降りるんだろうね。

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訃報・川上とも子さん

最初に見たのは2ちゃんねるだった。16:03にスレが立った。思わず「え?」と声を漏らしてしまった。しかし1の発言に示されたTwitterのページは消えていたのでデマなんじゃないかと思った。断じてデマであって欲しいと思った。見ているうちに池澤春菜さんも信じられないと書いているのに出くわした。しかし、柚木涼香さんのTwitterでは事務所から連絡があったとあり、そのうちにぷろだくしょんバオバブからの情報と言うのもTLに流れて来てデマではない事を覚悟せざるを得なくなった。

川上とも子さんの声をそれと明確に認識したのは少女革命ウテナだった。それ以降CCさくらの利佳ちゃんとかケロロ軍曹の冬樹とか遙かなる時空の中で-八葉抄-のあかねとかずっと好きな声優さんだった。その中で、私の中ではやっぱり同人誌も描いたウテナの声が一番印象に残っている。それが病気療養でお休みと言うのを見て以来、ずっと復帰を待っていて、時折登場される時にはいよいよかいよいよかと期待をしていたものだった。
のだめカンタービレ フィナーレ・第10話

それが今日亡くなられた事を知る事になろうとは。
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ぷろだくしょんバオバブ デスクのつぶやき:ファンの皆様へ

会社では我慢していたが、帰りの電車を待つホームで目頭が熱くなった。
ご冥福を心よりお祈りいたします。

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Steins;Gate・第10話

フェイリスの出したDメールによって移動した世界線では秋葉原が萌え文化の町ではなくなってしまった。異論は無い訳ではないが、萌芽はあったものの育たなかったと言う事か。だって、Dメールが届いた筈の時点のもっと前から私は秋葉原に雨後の竹の子の様に出現していた中古薄い本ショップで色々物色していたんだから。

しかし以前の世界線からの改変はこれだけではなかった。うすうす予想はされていたが、るかが男性から女性になってしまっていた。あんなメールの内容で性別が変わる筈が無いと思っていたから仕方がないかもしれないが、周りの反応からひょっとしたらを疑えよ倫太郎。触るのを強行するのはいかんが、それ以上にるかを泣かせたのは許せんw
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事情が事情だけに悪意の無さだけは認めて貰った倫太郎は1時間の正座の刑で許して貰う。正座から解放された倫太郎は鈴羽からサイクリングに誘われるのだが、どーすんだと見ていたら倫太郎が鈴羽を乗せてこぐのか。身体を鍛えて無さそうな倫太郎には辛いな。結局アキバの駅前で休憩。

その時に鈴羽から聞いたのは鈴羽は父を探して今のバイトをしている事。その父が明日はとある場所に来る可能性があるので、そこで会えるか、会えなくても明日までで秋葉原を去るかすると言う事。鈴羽から君っていいヤツだねと言われる事になる倫太郎はそれを聞いて明日父に会えても会えなくてもラボに来いと言う。
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この鳩の飛び立つ中を自転車で走り去るシーン、良かったなあ。

これで鈴羽が結局会えなくて、会える様にしむけるDメールを過去の鈴羽に送ると言う展開を予想したのだがちょっと違った。そうだなあ、会えちゃったらやっぱり鈴羽退場になるだろうから。

翌日、鈴羽が父親を探しに行っている間に倫太郎はラボメンを集めて祝賀会乃至は残念会の準備。ラボメンに買い出しに行かせて倫太郎自身は鈴羽を見張ろうとするが、紅莉栖に脅迫されて一緒に買い出しに。しかしこれが後ほど倫太郎を後悔させる事になる。結局鈴羽は姿を見せなかった。そしてみんなを帰らせてひとりになった倫太郎の所にさよならを告げるメールが鈴羽から届く。

慌てて鈴羽を探す倫太郎だが、見つからない。そりゃそうだろう。どこから出したか分からないし、もうどこに行ったのかも分からない。探しようがないじゃないか。探せないのならどうする。そう、Dメールを出して紅莉栖の脅迫に屈せずに何が何でも鈴羽の後を付けろと過去の自分に知らせるしかない。これまでの過去改変に一度はひるむ倫太郎だが、何を躊躇うことがあるだろう、自分はマッドサイエンティストではないかと送信。

世界線は移動し、鈴羽はいつもどおりにアルバイトに来ている。父親には会えなかったと言うのは変わってないが、バイトをしながら探す気持ちは倫太郎のおかげで保たれた様だ。

でも今回の世界線の移動はそれだけ?
多分、そんな事は無いよね。
何が変わったか分からないが、このまま段々過去改変が大規模になる様な気もする。

とりあえず秋葉原はもう一度萌えの街に戻るって事はないかな。
と言うのも、現実の街と変わったら背景が描きにくくなるんじゃないだろうかと思ってw


今週の秋葉原
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Googleストリートビュー
日商会館横。建物とコインロッカーですぐ分かった。
日商会館の中って一度写真撮ってみたいなあ。

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星空へ架かる橋・第9話

前回このアニメでの存在意義が分からないと書いた陽菜が今回の主役w
それに対して初も円佳も今回は後景に隠れて、初はアバンで辛うじて大食漢の役割で登場したものの、円佳に至っては綱引きが神事だと言う事で神社で行われたのに登場すらしなかった。

大吾に呼び出されて歩いていた一馬が公園で陽菜を見つける。だが陽菜の様子がおかしくてその場で倒れ込んで来るのだが、原因は熱があるとかそう言うのではなくて、空腹だったから。話を聞くと親と喧嘩して家出をして来て着の身着のままだからだそうだが、空腹で倒れるって事は前の日とかその前の日に家出したの?

放っておけなかった一馬が陽菜を受け容れる事にするのだが、何しろ一馬もよろづよに居候の身で千歌と歩には内緒で部屋の中に入れる。パンを食べたばかりだからと言う事でこっそり夕食を持って来るとか、こっそりおにぎりを持って来るとか、そう言うバレそうなイベントは回避しつつ、一馬が居ない間に身体を拭いて、戻って来た一馬に見られると言うイベントは確保。
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夜になって寝る段階で寝相が良いからと同衾を主張されて押し切られる一馬。眠れないと言うエピソードなしで翌朝千歌に抱きつかれている姿を見られて発覚。千歌の性格なので事情を最初に話してくれなかった事には腹を立てたが、受け容れにはOK。ちょうどつむぎが居ないので人手不足の仲居見習いを陽菜にやって貰う事になった。喜翠荘はあのメンバーで回している訳だが、よろづよは全然分からんね。まあそこが問題になる話じゃないんだけど。

そこに噂を聞いて陽菜の父親が乗り込んで来る。一馬は最初は誰が来たのか分からないから飛び込んで阻止したが、父親と分かってからも飛び込んだ勢いで陽菜の言い分を聞いてやれと猛抗議。陽菜父の方も頑固そうで聞く耳を持たない雰囲気だったが、千歌の啖呵に押されて一旦は引き下がる。
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一応陽菜父は陽菜母からも陽菜の事を分かってやれと言われたものの、陽菜をかけてよろづよに綱引き勝負を挑んで来た。綱引きはこの地方の神事で、話がつかない場合に神前の綱引き勝負で結論を出すと言うものだそうだ。

湯起請とか鉄火起請じゃなくて良かったな、一馬w

神事に相応しいふんどし姿にさせられる一馬。一緒に歩までw
近所の奥様方は若尻に満足そうでございます。

綱引きは力もさる事ながら、或る程度はコツでも勝負が決まるので一馬に勝機があるとしたら(ガタイは陽菜父の方がいいから)それかなと思ったら、コツもへったくれもありません。何でそんな引き方で一馬が勝てるんだ。腰が浮いてダメだろと思ったが、後で陽菜母が解説してくれたところでは陽菜父が持久力が尽きた為らしい。

「昔は早くても回数はこなす人だったんだけど」
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娘の前で凄い事いいますなw

勝負の付き方もそれで何で勝てると言う倒れ方だったが、また倒れた方向が凄いな。
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ありえんだろw

ともかく陽菜の気持ちもちゃんと形も中身も認められて陽菜のプチ家出は無事終わる。

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俺たちに翼はない・第10話

昼間の学校を隼人にやらせるのは無理があるんじゃないか。そう思ったものの、これが結構うまく行く。

小鳩は慣れたもので、朝起きてきた人格が隼人と認識したら朝食のメニューをパンからご飯に切り替え。日本人なら朝はご飯に肉って、朝っぱらからちょっと重くないか?それはそれとして、そう言う準備をする小鳩が健気すぎる。しかもいつもの隼人の格好で学校へ行こうとしたのをちゃんと制止するし。

学校で声をかけて来た明日香だが、中身が鷹志でない事にすぐに気がついて不機嫌そうにパチ物扱い。明日香に悪い印象の隼人人格も、卒業文集の分担決めの場では大いに活躍。隼人に押しつけようとして「はーい委員長に全部任せまーす」を、分担指名を委員長に任せると取ってずばずばと指名。四の五の言うヤツはぶっとばす勢いを副委員長の昌子に覆して貰うとしたものの昌子はいいんじゃねと。
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昌子、柳木原駅前での隼人人格にぽーっとしてたからなあ。昌子関係がこのあともうちょっと突っ込んだ内容があると面白そうなんだが、残り話数が2話しかないからここだけかな。

しかしこれらの出来事には明日香は大変大変ご不満でございます。面白く無いのは分からないでもないが、やけに攻撃的だな。

隼人人格本来の姿で柳木原に出られた隼人。鳴と亜衣につかまってねぎらいの鳳系列のプールに誘われる。一緒に春恵とアリスも。アリス、亜衣から胸パットを奪って女の子は成長するとか言うのはアリスらしいとして、水着は子供っぽい水着だったな。オトナっぽく黒子が着てるみたいな水着の方が期待どおりだったのに。
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プールの後は鳴と亜衣が隼人をアレキサンダーにひっぱる。隼人、まずいと思ったら別の店にすればいいのに、隠れるだけとか。でも隠れてもすぐにバレる。日和子にもバレる。ここで今度は隼人は鷲介に切り替え。色々弁解する鷲介だが、その頃ちょうど外では鳴と亜衣が日和子の本の談義。特に鳴が二作目の「米寿」が気に入って亜衣にも奨める。ほう、米寿は売れなかったとは言っても作品そのものにそれなりの力があったのか。

鷲介が隼人人格のふりをして二人に日和子を紹介。びっくりした二人がサインをお願いしたりして、前回落ち込んでいた日和子も自信を取り戻せた様だ。おかげで書いたもののお蔵入りしかけていた三作目を編集部に持ち込み、出版も決まる。鷲介に感謝しつつそれまで千歳千歳と呼んでいた鷲介に「鷲介、ずっとファンでいてくださいね」と。

人格入れ替えが元々の場所から逸脱して、それでもいい状態を保った今回だったが、それが全く気にくわない人がおひとり。

明日香様だ。
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最終盤の波乱要員は明日香で決まりか?

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緒花・菜子・民子と一緒にお風呂に入れる花咲くいろはお風呂ポスター

緒花・菜子・民子と一緒の入浴気分が味わえる花咲くいろはのお風呂ポスター。

なんか、久し振りに浴室に相応しい雰囲気が出ているお風呂ポスターだ。バスタブの横の壁に貼るのにいい。俯瞰と言うか、見下ろす感じになるんだけど。お風呂ポスターが商品化された頃に沢山買ってストックが出来すぎたのでwしばらく買ってなかったが、買っちゃおうかなぁ。

タイルの雰囲気からこれは喜翠荘の大浴場ですな。OPで何度も出ているけど、第5話でみんなでお掃除をしている時に出てきたタイル。

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アスタロッテのおもちゃ!・第9話

海水浴って言うか、水着回でございます。
ユーディットとグリゼルダが控えめな胸の上に、ロッテや明日葉がお子ちゃまなので水着回と言っても控えめかと思ったら、ミルクティにミルクを供給する程のエルフレダとロッテ・明日葉・ユナ・リュッカ達とはとても同級生に見えないミストルーンがはずませて登場。

直哉は泳げないと言うロッテの手を掴んで泳ぎの練習。まるで死海で練習しているかの様にぷっかりと浮かびながら足をばたばたさせるロッテ。
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そしてそれをいい雰囲気と見て、そう遠からずちゅーちゅーも出来るんじゃないかと目を細くするユーディット。

さてこの海岸は王室専用のプライベートビーチで、ロッテ達の所からはちょっと離れた所にメルチェリーダとウルスラも来ていた。最近お忍びでの息抜きが多いと言うウルスラにメルチェリーダは面倒な外交問題でたまってると言う。
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その上にあっちがマンネリだと言う。がっかりした顔のウルスラに慌ててウルスラは別よと否定するメルチェリーダだが、ああそうなのかメルチェリーダは両刀使いなのか、だから前回ソルヘルガを見た時に美味しそうねって顔してたのか。

そして向こうの方で別グループの声が聞こえると、ひょっとしたらつまみ食いにぴったりの人がいるんじゃないかと様子を見に行く。流石サキュバス、お盛んでございます。そう言うキャラを皆口さんがやるとかいい時代になりましたなw

で、行ってみるとロッテとばったり。向こうから直哉の声も聞こえてダーリンがとか言い出してやめるが、ロッテには未だ秘密なんだったか。ロッテから話を聞いて今迄と違って周囲に溶け込んでいるロッテに喜んでいる模様。

ところがこの後、ロッテが直哉と会った所で直哉が倒れる。最初からちょっと具合が悪そうだったが、熱を出して倒れてしまった。これはてっきりイニがぼそっとこぼした人間が妖魔界に居続けるとまずい事になるって件が発動したのかと思ったが、そう言う話には発展しなかった。しかも目を覚ました直哉がもぞもぞと変な動きをする。公衆の面前でもぞもぞするなよと思ったが、気がついたのはユーディットだけ。そのユーディットの命を受けてグリゼルダとエルフレダが直哉のあそこの確認に入る。

この二人、適任者じゃなかったねえ・・・

業を煮やしたユーディットが強硬に直哉のアレを見ようとするが、なんだかあやふやな結末に終わった。ユーディットの言い分ではロッテの相手になるべき直哉の健全性はちゃんと確認しておかなければならないとの事。実にごもっともな言い分。そして直哉がはっきりしないのならロッテの相手は別を選ぶと言う。これまたロッテの養育係としてはごもっともで、しかし、直哉はこの事に強く反応。ちゃんとその気はある様だ。

この間、ロッテ達が直哉の為に食べ物を作っていたのだが、おまえら全員料理経験なしですか。
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ロッテは別にしてもミストルーンあたりは出来そうな雰囲気だったが。

そこの出来る男のシグルドがやって来て、ロッテの為なら直哉の食事さえも作ってくれる。そしておまけに直哉に対してはっぱをかけてくれるのだ。良いヤツだな。おかげで直哉はあらためてロッテとの関係を考える訳だが、娘と同い年のロッテとの関係を考えるとか、真性のロリだなw

それにしても直哉の一部がどうのこうのの話はあまり突っ込んだ内容にならなくて不満だったな。ひょっとして原作ではその一部を何とかする為にメルチェリーダさんが何とかしてくれたとか言うエピソードがあったりするのかな。

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Twitcomikeに見る夏コミ(C80)ジャンルによるデジタルデバイド

Twitcomikeを眺めてふと思った。

ジャンルによってTwitcomikeへの登録密度が劇的に違う。これは2日目の東4・5・6ホールの様子。登録状況的には本日(6/7)の昼頃。先週の金曜日(6/3)にサークルの当落検索システムが動き出し、週明け月曜日(6/6)には大体郵送で紙の当落封筒も届いて一晩たったタイミング。

念の為に言っておくと、Twitcomikeに登録していないサークルは情弱とかそう言う事を言いたいのではない。サークル個々にはそれぞれの事情があるだろう。私も前回まではTwitcomikeの存在は知っていても、そしてTwitterのアカウントは持っていても、それはとてもプライベートなアカウントであって、別途Twitter垢を取って登録する意義を見いだせなかったので登録していなかった。今回はTwitterでこのブログ用の垢を別途取ってもいいかなと言う状況と、Twitcomikeの浸透度も上がったなと言う点から専用垢を取って登録した。他のサークルさんも個々には色々事情はあるだろう。

但し数が集まって集合となった場合には傾向と言うのが現れると思う。
それが現れたのがこれではないか。

2日目東4ホールのこの広大な空白ってどこのジャンルだろう。
2日目は西2ホール全体も空白ジャンルなんだよね。

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日常・第10話

ゆっこはどうしてこうも自滅が多いのだろうかw

遅刻して教室に入ろうとしておそらく麻衣が仕組んだと思われる様々な罠に考えあぐねた挙げ句に黒板拭きを選んだと思ったら一時間目はLL教室よーん(皆口さん、ジュエルペットでした様にこっちでもこう言うナレーションしてくれないかな)。
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どう入ろうかと悩む程なんだから教室に人気があるかないか分かりそうなもんだが。て言うか、黒板拭きが仕組まれているって事は隙間から中が見えるんじゃ。

紙袋を被って「無敵星人」とか、高校生にしては恥ずかしいギャグを始めるが、「無敵星人はあらゆる攻撃を受けても無敵なのだ」とか言った所でこりゃ危ないなと思ったら、案の定ボールの直撃を受けて倒される。ぶつかる所までは予想したが、ああいう風に痛がるところまでは予想してなかったのでワロタ
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流しそうめん、お腹を空かせて来たと言うところで被害者になるのが確定とは思ったが
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誰だっけ、このキャラ。
Wikipediaの登場人物紹介を見たが、安中なのかな?

宿題やりたくねーと言うゆっこ。
何て正直な子だw
普通なら宿題やりたくねーと言うのは心の中で思って、宿題から目をそらして自分をごまかすとかするのに、ゆっこは真正面から宿題やりたくねー感情と向き合ってるぞ。

生産性ないけどw

まあ、やりたい事、なりたい物、そう言うのがなかったら取り敢えずモラトリアムで大学行くとかなるんだろうな。その結果が学力が中学生程度の最高学府の学生を生み出すのだろうが。私もやりたい事なりたい物が全然決められずにとりあえず大学行っちゃったので他人の事はなーーーーんにも言えないけど。しかも理類に入ったあとでやっぱり文学部に行きたいとかぬかす全然展望の無さで。

とりあえずはかせはかわいい。
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はかせの中では「お姉さんキャラ」の口癖は「しょうがないなあ」なのか。
そう言えばいつもはかせはなのにそう言われてるw

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