約60%完成。
パッと見では、前回の原稿状態より後退しているように見えますが、
黒部分は引きの画像でも目立つため、ベタが多いページは故意に隠しました。
なのでこんな状態(笑)
あまりネタバレし過ぎても…それはそれでアレかな?と思って
(←どれ)
多分この画像ではわからないと思いますが(…判ったら困るけど)、
所々にエロいページが配置されています笑
もし判るようならご一報ください。モザイク処理します笑
そんな訳で、相変わらず原稿は頑張っています。
あとはある程度背景を描き込んで、トーン貼って…仕上げですね。
あ! 後半(?)のエロシーンはまだ下描きすらしていないので(←構図が思いつかず、避けてる)、それもやらないと
今週中にこの原稿終わらせて、今一時停止状態の少年院の原稿に戻るんだー!!
あ、ところで。ついさっきの出来事なんですが…
ユーリは熱心にペン入れをしていました。
すると、視界の隅に動くものが。
「何?」
と思って目をやると……
虫!!!!!
しかも黒いボディのあいつ!!(お嫌いなレディのために、名前は伏せます)
しかも何故かユーリに向かってまっすぐに匍匐前進でやって来ます。
(いや、直立されてたらそっちの方が怖いんですが)
「ぎゃーーーーーー!!!!」と悲鳴を上げベッドに飛び上がり(ペン入れはベッド付近の座卓でしてます)、
我を忘れて何度も絶叫。(近所に聞こえてたら恥ずかしい)
それでも真っ直ぐにこっちを目指すあいつ。
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」と悲鳴を上げ続けたものの、
ヤツが座卓の下で歩みを止めたのでそぉ〜っと様子を窺うと……
アイツじゃない。
パニックのあまり「黒い虫=アイツ」と思い込んで絶叫してたんですが
(とは言っても、今まで私の部屋にアイツが来たことはなかったんで余計にビビッたの)
落ち着いてよく見ると、アイツの外観とは違った見た目。
「んん〜? 誰???」
とは思いつつも、気持ち悪いものは気持ち悪いので、
そっと隣の部屋に殺虫剤を取りに行き、そっと戻ってまだ座卓下にそいつが居るのを確認し、シュッと軽く殺虫剤噴射。
(部屋にはワンコが居るので、いくら水性といえど…あまり殺虫剤は使いたくないんです)
でもそいつはすぐに苦しみ始め、ピョンピョン飛び跳ねながらのた打ち回ります。
「誰なのこいつ……」
と不審に思いながらも絶命の瞬間まで見届け(だって見失うと怖いじゃない)、死亡を確認してから、母に電話。
ユ「あのさ〜ケツから3本、針みたいなのが出てる黒い虫って、ナニ?」
母「コオロギじゃない?」
ユ「あ、そうなの?」
…と言うことで、部屋に出現した虫の正体はコオロギ。
………でも、なんでコオロギが部屋に……???
嫌われ者のアイツじゃなくてホントに良かったですが…
それでも、コオロギが部屋に出現するという…人生で初の体験をしました笑
ユーリの部屋、2階なのにな〜。どうやって入ったのかな〜。
…犬に着いて入ってきた…ってことも無いだろうし……(謎)
あ、そんな訳で珍事は無事乗り越えたんですが、被害が1つ。
…パニックになって無意識にベッドの上に逃げたユーリでしたが…
ベッドの上には、ペン入れ待ちの原稿が。
………お陰様で、グシャグシャに………il||li _| ̄|○ il||liず〜〜〜ん
誰が悪いって……ユーリが悪いんだけど……ヘコむわ
それでも、再起不能になった訳ではないので、このグシャグシャの原稿のまま使います笑
そんな、虫との格闘で一人で大騒ぎしていた飼い主に対し…
ウチの犬は、最初に軽い一瞥をくれただけであとは完全無視の爆睡状態。
大物……。
飼い主(小物)<犬(大物)。良いパワーバランスと言えなくも無い。