寄付のお願い | ホーム |  ニュース |  運営ブログ |  在日Q&A |  フォーラム |  サイトマップ |  ご利用ガイド

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



会員数
10115人

メインメニュー
運営ブログ 最近の記事
バナー

当サイトはリンクフリーです。下記バナーをご自由にお使い下さい。(バナーの直リンクはご遠慮願います)

QRコード

モバイルサイトアドレス
在日特権を許さない市民の会 - 呟き : 「つくる会」系教科書はいらない!大阪集会へ行ってきました。が、参加させてもらえませんでした・・・

2011年6月11日(土曜日)

「つくる会」系教科書はいらない!大阪集会へ行ってきました。が、参加させてもらえませんでした・・・

カテゴリー: - A0001595 @ 22時15分14秒

とりあえず、結果から先に言うと、参加させてもらなかったので、難波で「反原発デモ」へのカウンターの方へ行きました。

詳しい様子を説明しますと・・・

自動車で行ったのですが、道が混んでいて、時間がギリギリになったのと、いざ駐車場に車を入れようとすると、高さ制限(2.0m)のため、私の車が入場出来なかったのとで、少し遅れました。

車を向かいにあるデパートの駐車場に置いて、急いで阿倍野市民学習センターに行きました。とりあえず、真っ先にトイレに行きましたw

14時15分くらいだったのではないでしょうか。

で、手を洗って会場に向かうと、3人の男性が現れて「入場はお断りする」「帰ってくれ」と言われました。

事前に、主催者(と、思われる)の上杉さんと電話で「川東ですが、集会に参加したいが、構わないか?」と聞いて、「構いませんよ、どうぞ、お越しください」と返事を貰っていたので、その旨を告げて、「主催者の方はどちらですか?」と問いただしました。

その3人の人間が「私が主催者だ」と言うので、「お名前を聞かせて下さい」と問うと、名前を名乗らないので、私はこの3人の男が何者なのか?本当に主催者であるのか?信用する事が出来ませんでした。

少なくとも、私は事前に信用のおける主催者(と、思われる)上杉氏に許可を貰っていたので、何処の誰とも分らない人間の「帰ってくれ」の言葉をそのまま鵜呑みにして帰る訳には行きません。

ちなみに、この上杉氏というのは、私が5月27日に電話で主催者の連絡先に電話をした所、留守番電話になっており、しばらくすると、携帯電話から「貴方の着信履歴があったので電話をかけさせてもらいました」と返事をよこしてくれました人でした。

その時に、6月11日の集会に参加の許可を貰っていたのです。

扉の前に女性が2人立っていて、その女性2人は何も言わず立っていただけでしたが、先程の3人の男がしつこく、私の体に触れながら、名前を名乗る事もなく「帰ってくれ」の一点張りを言うので、私も「主催者の判断には従うつもりですが、貴方たちは名前も名乗らない、これでは、私はあなた達が本当に主催者かどうか信用出来ない。せめて、信用の出来る主催者の言葉を聞かせてくれ」という問答が続きました。

その時に、1人の男性が「お前は水曜デモに対しても妨害をしてるじゃないか」という事を私に言ったので、どうやら、私の事を今回の集会の主催団体(2つある内の1つ)の日本軍「慰安婦」問題関西ネットワークと主義主張を反する人間と誤解してるのか思い、最近、私は韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会を立ち上げて、主に戦時下の性暴力の被害や被害者の「真相究明」「再発防止」「謝罪」「賠償」を目的に活動を始めた事を知らないのではないかと思って、韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会の名刺を出して、「私も戦時下の性暴力の被害や被害者の・・・・・」と説明をしましたが、聞く耳を持って貰えませんでした。

私も、戦時下の性暴力について、水曜デモの人達と全く同じ考えの持ち主であります。

「真相を解明したい」「被害者の尊厳を回復したい」「教科書等に記述して、子供達に教育をして2度と同じような事が起きないようにしたい」「謝罪・賠償を求める」などなど・・・

水曜デモの人達も、韓国軍がベトナムで行った性暴力、そして、その結果生まれた「ライタイハン」の問題について、私と全く同じ考えを持っているはずです。

私達は、同志であるのです。

その同志を排除する、彼らの恐るべし「排外主義」には、若干、驚きましたが・・・・

最後は、警察官が仲裁に入ってくださり、その警察官が、3人の男性の1人を指して「こちらの方は主催者の関係者である事を私が保障します。」とおっしゃってくれたので、その警察官(勿論、警察手帳も提示してもらいました)の言葉を信用して、主催者の判断で「私の参加を断る」との事であると認めて、参加を諦めました。

個人的には、純粋に集会の内容に興味があったので、参加したかったのですが・・・

ま、参加出来るかどうかは、5分5分かな。と、思ってましたので、それ程、ショックであった訳ではないのですが、納得はしていません。

せめて、上杉さんなり、キチンと名前を名乗る事の出来る人間が出てきて、「申し訳ありませんが」位の謝罪の言葉の1つもあれば、良かったのですが・・・

ちなみに、その上杉さんからは、しばらく経ってから電話があり、ま、謝罪の言葉はなかったのですが、「在特会の方でしたら、余計な混乱が起こるかもしれませんので、参加しないほうがお互いの為だったんではないでしょうか」みたいな説明(?)がありました。

あと、最後に付け加えたい事は、私は在特会の副会長をやってますので、「入管特例法の廃止」には賛同しておりますが、教科書問題については、殆ど、これといった主義主張などは持っておりません。少なくとも、日頃、教科書問題について自分の主義主張など公言しておりません。

水曜デモとも、幾度か意見の食い違いがあったかもしれませんが、私は「朝鮮人は家族思いが強い民族なので、自分達の村や町から若い婦女子が連れ去られたら、男連中が攫われた妹・娘・嫁さんを返せと命がけで戦ったはずなので、日本軍や官憲等が朝鮮半島で20万人からの若い婦女子を強制連行する事は不可能だった」と述べております。

水曜デモの連中は、自分達の先祖が「腰抜け民族」だったと、自分達の先祖を罵っておりますが、私はそれに対して、「君達の先祖は腰抜けじゃない」と主張して意見が食い違っているのです。

つまり、私が朝鮮人の先祖の名誉・尊厳を守って、水曜デモが朝鮮人の先祖の名誉・尊厳を踏みにじっているのです。

もしも、水曜デモが朝鮮人の先祖を「目の前から20万人の若い婦女子が攫われても、指をくわえて黙って見ていた」「怖気づいて何も抵抗できなかった」と言うのであれば、残念ながら、水曜デモの人間とは共闘する事は出来ません。

本日の、集会で私の参加を拒んだ、「理由」が何だったのか?


コメント

RSS feed for comments on this post.

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

17 queries. 0.018 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

在特会広報にご協力下さい

カレンダー
前月2011年 6月翌月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
<今日>
郵送用入会フォーム

検索


Powered by XOOPS Cube 2.0 c 2005-2006 The XOOPS Project

Theme design by IMAGO:THEMES c 2003