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2011年6月11日23時5分
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民主党の前原誠司前外相は11日、菅直人首相の進退について「特例公債法案について、野党党首と自ら話をして事態を打開するつもりがないなら、一日も早く退陣した方がいい」と述べた。訪問先の那覇市内で記者団に語った。
特例公債法案は赤字国債の発行を担保するもの。首相や民主党執行部は今国会で成立させたい考えだが、野党の反対で成立の見通しは立っていない。前原氏の発言は、同法案を成立させる条件として首相に早期退陣を迫るものだ。
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