フルスイング | おまけ 「高さんノート」のことばたち | NHK 土曜ドラマ
…ワシはな、諦めん気持ちこそ、氣力じゃといいたい。諦めちゃいかん。ワシも、皆んなもじゃ。九回裏、ツーアウト、ランナーなしでも、何点離されておっても、諦めん気持ち、それが氣力じゃ。氣力はな、人を思う事で強くなる。思われる事で、もっと強くなる…
そしてフルスイング。
いいドラマだった。
ずいぶん前だけど、「評価につながる理由を分析した結果が精神力って何だよな。ふざけた話だよな。」なんて人はわらってたけど、自分も(あたっているし間違いもないのだけれど、その言われた場の状況と雰囲気で)わらちゃったけど、結局諦めないでやってきたという風に見えていたということなんだろ。
今日もまた、誰かが諦めたことを諦めずにやって、それが成果になっている。
ずっとずっと途切れたと思われないように続ける。
それしかないってことじゃないかと。
もちろん、諦めなきゃいけないことは、誰よりも早く諦める必要もある。
最近、何かを諦めるのも早くなったな。
でも、諦めちゃいけないことまで諦めてしまっている気もする。
それしかないってことについて、諦めない。
そのために誰かに思い、そして思われるように、諦めちゃいけないこと以外のことをできるだけたくさんする。
強くなかったらサバイブできないもん。
ただ、それって、自然とその行動をしていることじゃないとおかしいのだから、自分にとっては結局は普通のあたりまえの生活をするってことだというのが、今日の自分への結論。
氣力ですとは言えないので、principle*1があきらめないで続けることで、だから必要なことはこれとこれなんだとか言おうと思っていて、偶然伊藤忠商事株式会社:ビジネスインフォメーション>事業会社トップインタビュー 2007年11月を拝見する。そして、伊藤忠テクノソリューションズ(株)|企業情報|CTC理念体系がすごく良いので真似て作ってみようかなと思った。
Prewire: 「プロフェッショナルとは何か・・・・”個人シンクタンク”時代が始まる?!」とcodemaniaxの脱・公務員宣言を拝見して、再認識。
価値を創るとか言葉にするのはたやすいけど、結局何かユニークなことか同じことをしていても突出してないといけないし、ようは元がないといけない。元は何かと考えると、やっぱりあきらめないで続けるていること、それしかない。
で、何でそれが価値になるのよと。
簡単な話なんだけど、誰も続けてない、続けられていない。というか、続けることでサバイブ。続けているないないかでだけ競争になる。続けている内容がチンプでもダメ。
何を続けているのかが重要で、残っているのは結局あきらめないで続けていることだけになる。そこが価値になっているとしか説明がつかないこと、モノではなく人である証拠をまとめて、明日は説明する。
404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れないを引用させていただくと
配るべき心の余裕がある
ということ。
( 「風通しの良さ」が弱点になる時:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログや思考能力を育成するには?:IT業界のマーケティングを問う:ITmedia オルタナティブ・ブログあたりも拝見したので、ちょっと影響されているかもしれないけど、) いっぱいあるなかから、結局は別の角度からものを見るというのを誰もしなくなってでもも自分はやるということにも繋がる。
というか...
そこに心がある。*3