加須市の旧騎西高校避難所では、事前準備も不十分なままに体育館、柔道道場、教室に割り振られて、2ヶ月の避難生活が経ちました。 埼玉県の好意で住環境は風呂、シャワー、洗濯機、乾燥機の整備、校庭への砂利引きと暫時整備されてきています。 現時点では、避難生活といえども、少しでもくつろげる住空間がほしいということで、家族単位での「ついたて」の設置を望む声が強いようです。 参照「インデックス図解」