双葉町主婦の会
福島原発災害復興プロジェクト

Fukushima Nuclear Power Plant Disaster Revival Project
By Futabamachi Women's Society
 
明日の双葉町に安心と希望を!
写真コーナー

双葉町の主婦中心で、
原発災害復興プロジェクトを立ち上げ! 
(2011.5.14)
3月11日の地震、津波にともなう福島第一原発災害によって、福島県浜通りの3市7町3村が避難を余儀なくされています。東京電力は4月17日、事故収束への工程表を示し、第一段階で確実に原子炉を冷却し、放射能性物質の放出を減少に向かわせるのに3カ月程度かかるとし、第二段階で原子炉を100度未満の安定状態に保つ「冷温停止」にし、放射能性物質の漏出を大幅に抑えるのに3〜6カ月かかると発表しました。この発表を受けて、経済産業相は原子力避難地域の帰宅判断は、その後になるとしました。
避難が長期化することがほぼ確実と予測される中、全町が避難10Km範囲内にある双葉町では、集団避難先の埼玉県加須、福島県猪苗代を拠点に、主婦の皆さんが中心になって復興プロジェクト活動をスタートさせました。皆さんの支援を宜しくお願い致します。 (
事務局Blog

双葉町主婦の会原発災害復興プロジェクトの立上げ
避難住民調査、4つの重点課題の絞込み、
双葉町復興への道筋

06.10

4つの重点課題別再調査の実施、取組み方の明確化

06.10

取組み状況

06.10

@

一時帰宅方式の見直しの陳情

06.10

A

避難生活をする子供のための教育環境づくり

06.08

B

県内外での絆と自立重視の新生双葉衛星町づくり

06.11

C

東電、国への賠償、補償請求、財政支援要請

06.02

 双葉町の木「栴檀」