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2011年6月10日(金) 19:30 |
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防災対策を見直し、県庁で初会合
岡山県庁では、東日本大震災を教訓に、現在の防災計画を見直すための、専門委員による初会合が開かれました。
巨大地震や津波などに詳しい大学の教授ら、専門家8人が出席しました。 はじめに、政府の東日本大震災復興構想会議の中心メンバーでもある関西大学の河田惠昭教授が、震災対応の課題などについて報告しました。 その後、岡山県から現在の地震や津波などに対する県の被害想定や、防災対策についての状況が説明されました。 この専門委員会は、12月中旬ごろまでに4回行われ、その後、県では新しい地域防災計画をまとめることになっています。
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