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Angel-Knights -another-
著者名:龍瑠町飛鳥
値段:525 円
ジャンル:ファンタジー小説、同人誌作品
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-05-9)
Angel-Knights(A-K)、ウェンデル国最強の兵士たちの名前である。創作同人で高い人気を誇る作品の別シナリオ版(−another−)の既刊4作品を一冊の電子本にまとめました。
Nature of Love
著者名:Rie Miyagawa
ジャンル:詩集
出版者:Bean and Barley Press
うれしい時、かなしい時、空を見上げ、海に向かう。花と笑い、月と歩く。そして、誰かと向き合い、心を伝える。さまざまな愛の形を英語と日本語とかたことのスペイン語とでお話のような詩に綴りました。ことばの旅に、出かけませんか。
MAMIKO in NECOM World
著者名:たなべひろあき
ジャンル:SF小説
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-00-8)
ミルク色の猫「ミルティ」と出会った真美子は日常を離れた不思議な世界へと旅します。そこは一体どこなのでしょう?。「世界の果ての果て」…その先には一体何があるのですか?。少女と猫のサイエンス・ファンタジー11篇。
SF2025年
著者名:NORIKO
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-10-5)
この作品は、実際には2002年の9月頃から11月の初めに作ったもので、このような良い出版方法を知らずに名の知れた出版社へ投稿等しているうちに今になってしまったものです。今更出すのは、時代遅れの感は否めませんが、折角書いたものですので無知なる者から知識人への叱咤激励文として受け取ってください。
Stories to Tell
値段:1,000 円
うれしい時、かなしい時、空を見上げ、海に向かう。花と笑い、月と歩く。そして、誰かと向き合い、心を伝える。英語詩集第2弾です。
ukiuki TRUE? LIES! JOURNAL〜選り抜き京都ミステリー
著者名:浮世絵太郎
値段:200 円
ジャンル:ファンタジー、ユーモア小説
出版者:うきうき書房
歴史と文化あふれる古都京都を肴に、愉快でファンタジックな現代の民間説話を発信した「UkiUki TRUE? LIES! JOURNAL」掲載のミステリー・シリーズなどから選び抜かれた小品の数々……。お楽しみください……。
赤穂狼士+四谷快談 VP(バーチャルポリス)誕生
著者名:桜町晃生
値段:210 円
ジャンル:小説
出版者:ペンギンBooks
赤穂狼士+四谷快談は、有名な「赤穂浪士」と「四谷怪談」のパロディーです。VP(バーチャルポリス)誕生は、現行の司法制度に鉄槌を加えたものです。
アトミック・ビーチで抱きしめて
値段:400 円
笑撃の反原発ファンタジー! 夢か現実か、現実か夢か。古本屋で偶然手に入れた魔法のチケットブックが、二人の大学生を奇怪な生物たちが住むあやしの世界へ誘い込んだ。恐るべき生贄の寺院の悪夢を生き抜いて、はたして二人、元いた世界に無事帰れるか? アトミック・エイジを駆け抜ける愛と冒険のトロピカル・ロマン! 怒涛のアトミック・アドベンチャーが今、始まる!!。
いつか天使のように
著者名:楓川雄三
値段:420 円
出版者:猫乃電子出版(ISBN:978-4-902463-80-4)
ある星からやって来た「ノバ」と看護師「優子」とのラブストーリーです。宇宙人「ノバ」が述べたことを実践していると、あなたも生きる歓びというものを多く発見していくでしょう。そして、そこに訪れている「アクエリアスの時代」に沿った生き方が出来、きっと幸せになっていくことでしょう。
色が色であるために
著者名:安藤由人
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-11-3)
1年12カ月に分けられた様々な詩集作品。詩に添えられた写真も美しいです。
インターネットビジネスの奥儀
著者名:佐藤守徳
ジャンル:短編小説
出版者:猫乃電子出版(ISBN:978-4-902463-83-5)
サイバー空間で古書店を始めたカールはそこでサイバー上にはない島で夏目漱石の『吾輩は猫である』の登場人物と出会う。そこでインターネットビジネスの奥儀を伝授される。しかし、現実に戻ったカールはサイバー内で出会ったスザンナの訪問を受ける。何の目的で追ってきたのか。はたしてカールはどうするのだろうか。
大食い姫
値段:500 円
児童買春、人身売買…。売られていった友のため、裏切られた友のため、二人の大食い娘の運命が、絡み合い、動きはじめる。大食い姫と愉快な仲間たちを待つのは、希望、絶望、それとも…。グローバル化の光と影をあぶり出す驚愕のファンタジー。それは、あなたのすぐ隣の物語…。
黄金仙龍伝
著者名:式湘龍権
ジャンル:ファンタジー小説
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-43-1)
第一部としてデビュー作「日本仙妖大戦」を収録。第二部「黄金仙龍伝」〜はたして主人公・五気龍位は救世主なのかはたまたそれ以上の存在なのか。現代の高校対抗社会の深層構造の解明に挑む異色小説である。僭越ながら、迷走日本に風穴をあけさせていただきます。
おとなの女ふたりのお話
著者名:えび妖
ジャンル:恋愛小説
「美しきものは」ネットと現実の間で、久美子とソアベの美しきものとは。「鮎子」悪女?鮎子が探す愛の行方は。
風と緑と英知の中に
値段:462 円
出版者:猫乃電子出版(ISBN:978-4-902463-79-8)
夜間高校に通う鈴木義弘が体験する、UFO目撃とその宇宙人と遭遇する物語です。天使のような美しい宇宙人「ミェーリュ」彼女から本来の人間としての生き方を教えられます。それを実践して生きれば、あなたも義弘と同じ小さな奇跡が多く起きることでしょう。
株式会社新橋医療器具
著者名:娯方今日士郎
ジャンル:ユーモア小説
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-50-4)
国家試験に失敗し、医者になり損ねた姉川は、父の事業の失敗もあってすぐにでも就職しなくてはならなかった。そこに「株式会社新橋医療器具」という所から声が掛り就職したが、実は「厚生労働省特殊細菌薬物取締官事務所」という危険極まりない細菌や薬物を極秘に処理する秘密の仕事場だった…
気色悪い虫
著者名:佐藤亜由美
ジャンル:純小説
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-08-3)
実際にレイプ体験者の立場から、心の殺人とも言われる問題を抱えた女性を描いた短編二編。
空感詞集
著者名:内山幸治
ジャンル:詩集、短編小説
出版者:猫乃電子出版(ISBN:4-902463-04-0)
テキストへの反逆か、活字への回帰か? グラフィックスの文字のみによる単語と空感の魔術。好奇心を友にして空想力をON! 「空感詞集」の他、短編集2作品を含めて一冊の電子本になっています。内面と外面の狭間の作品をどうぞ!
幻想小説中短編集
著者名:村田靖浩
ジャンル:幻想小説、ファンタジー小説
出版者:村田靖浩
いずれの作品も1984年(昭和59年)ごろに、世界初のFPDドライブつき「日本語ワープロ専用機」JWR50F(東芝製)で書いた作品です。4つのお話がパックされています。
クリスマス異文
値段:300 円
魔法使い(見習い)の妖精チャッピーがあなたをゆかいなクリスマス・メルヘンの世界へご招待……かな? 総ルビ付きでお子さまも楽しさ満喫!。
刑事甘露王 愛を語る資格
著者名:松田 伸治
ジャンル:純文学
出版者:猫乃電子出版(ISBN:978-4-902463-76-7)
「刑事 甘露王」は、各宗教観の説話を題材に、事件化をし、謎を解くシリーズにしたいと思っております。「人間の生贄観は、即ち刑事事件なのだ」を心情に、新しい法治観を展開できれば良いなあ、と思っております。
詩集 いのちの風景
著者名:山田 泉
出版者:山田 泉
日々の暮らしを詩に読む「ポエムダイアリ」シリーズ第24巻です。住んでいる街のこと、人との付き合い、愛猫クロちゃん、そして日々に移る出来事など…感じたことを日記風に綴った作品です。ブログも始め、ますます絶好調!
詩集 叔母の手紙
日々の暮らしを詩に読む「ポエムダイアリ」シリーズ第33巻です。叔母からの手紙を読んでいると不意にこぼれる涙…。懐かしい思い出の数々、電子出版の流れについてなど様々な日々を収録しています。
詩集 噛まないでね
移り行く毎日、日々の暮らし、その全てを写し取った詩のつれづれもついに26冊目。体の不調、パソコンの不調に悩み、愛猫に慰められる日々を収録しています。
詩集 神様執筆中
出会いはその人の人生を変容させる、とよく言われるが、その出会いとは人間であり環境といういきものを指して言っていると思う。しかしこれとて、絶対の指標ではない。こうしているうちに、窓辺に雀が飛んで来てとまる。雀は雀に生れるべくして生れた。私はたまたま人間として生れべくして生まれた。たまたまこういう生活をしていた。つまり予想のできない、意識できない、今という時刻のあとにやってくる現在相もまた、出会いといってもあながち的外れではあるまい。
詩集 神様のペット
何を書いているのか、時々あやしくなる。ポエムのつもりだが、散文詩と云うことになるだろうか。しかし、ちょっと立ち止まって読んでもらえればこれは、散文詩ではなくてやはり一篇一篇のポエムになるのじゃないかと、反省しています。単なる飾りのポエムじゃないことを自負しています。よろしく。
詩集 ガラス窓
一寸先は闇、といいますが、予想もできないドラマが展開してしまった。身から出た錆というやつと思えば、そう思えなくもない。しかしそのドラマのシナリオは、いったい誰が書いているのかと思うだけでもポエムになってくるように思いました。
詩集 きみの行くへは?
帯状疱疹に始まってその後の神経痛に悩まされ免疫のなくなったきている加齢にはそのこれという治療がないらしく、そうこうしているうちにいわゆる交通事故に遇って左肩甲骨を骨折して九週間もすぎてやっと痛みがなくなり蘇生を実感しているところです。
詩集 空白
ポエムダイアリも電子本十七巻目になった。題して「空白」、これは多分続きに困難をきたしてその白紙を如何に文字等で埋めあわせようか、もし出てこないときはどうしよう危惧されたことがあってこんなタイトルになってしまった。どうぞ、よろしく。
詩集 雲よわが友
詩文の場合は表現が、Aの場合、Bの場合、Cの場合と同じことを表現するのでも幾通りも出てくる。どの辺で読者に妥協してもらえるか、説明+α=ポエム そのような式が想定できて、そのαの部分が大変な手法なのである。
詩集 雲ら過ぎる
何をするにも健康が大事だとつくづく思った。健康な不調な時は作品も暗くなり、健康な時は作品が明るくなります。常識どおりの心境かと思う。太宰治も云っていたが、健康の不調な時にむしろ作品が明るくなると。あれは常識論ではなくて非常識論(異常の面白さ)だと気がつく。
詩集 黒猫
こだわりと変容の狭間にあるのは発想の転換のようである。内容を新鮮なものにするのには、この発想の転換を常に考えるのがビッグなポイントのようです。いうなれば衣服をかえて読者の皆さんにお会いしています。どうぞよろしく。
詩集 現在是空
なにごとも健康第一、オリンピックの金のメダルの素晴らしさが 今頃わかっている始末です。自分の貧弱な身体をそれにあわせているなど、それほど明明白なものですね。今回のは、愚作すら書けなくなった時の作品になりましょう。読者の方たちにはどんなふうに感じられるものでしょう?
詩集 故郷にて檄す
珍しくこの三十四巻めの「故郷にて檄す」は読み返してきりもない推敲修正をしたと著者は云う。前半の修正が多かった。そこまで記述しなくてもいいと思われるところもかなりあった。モンゴルの横綱のことも、その例で、これはあくまでも詩としての文学作品として読んでいただきたいものだから、許容範囲になろうという。
詩集 こちを向いて
オリジナルという点で、これはやはりきみ(自分)しか書けないもの、そしてきみを没頭させるもの、それで十分かと思う。結びの九連目、短歌(短詩)の三四調のリズムにとりあえずご注目をいただきたい。
詩集 雑踏心眼
「推敲」というのは、きりがないものですね。推敲に逆走することはないところまで成長したようです。上達しようという意識がなくとも、表現のワークに終焉がないときは、「表現」は成長しているものと思われます。
詩集 雑念三昧
電子本もおかげさまで十八巻目を迎えることになった。現代詩としての充実といえば、読まれると困る羞恥心がましてゆくだけのように思われて大変当惑、だが羞恥心があるなら進歩の余地も残されているのだろうと思えば、これで良しと自励自喝することに相成った。
詩集 詩碑の呟き
現代詩は、描写が生命だと思います。具体的であればあるほど抽象化してゆくことも否定できません。いかにも造語めいたものは反対に新鮮さを感じとれたらいいかなと考えています。そこらあたりに注意してもらえればと作者は考えております。
詩集 生死さなかの文字
ふりかえってみると二番煎じものが現れてきたかと反省しています。われながらよくも飽きないで毎日書き綴っていることかと、感心しています。以前のことを忘れて、同じ素材でもまた新しい気持ちで立ち向かっているようです。全然旧くはない、新しい発見である、二度と同じフレーズ等は遣っていないはずだ等々を意識するとき、どうやら一日として同じ日の無いことの意義と重なっているらしいからです。その微妙な変化を日々ことに自然の変化から知らされています。
初夏の残像―Early summer has come in The Ballpark―
著者名:安威川敏樹
ジャンル:スポーツ文学
出版者:八川社(ISBN:4-9033800-2)
高校野球で打席ゼロ守備機会ゼロ。でも挫折しなかった野球少年の物語。小さい頃からの野球ファンで阪神ファンの「僕」が野球を通じてめぐりあう友人、そして様々な想い。安威川敏樹デビュー短編。