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【社会】

ホットスポットの調査開始 福島・伊達市で線量計測

2011年6月11日 10時26分

 福島県は11日、福島第1原発事故の避難区域外で空間放射線量が高く、年間の積算線量が20ミリシーベルトを上回る恐れがある「ホットスポット」のある同県伊達市で、住宅や道路の詳細な放射線調査を国と共同で始めた。

 調査は2日間で、市内の霊山町小国地区など3地区の約500世帯と国道115号など3路線を、約30人の調査員が測定。ホットスポットの分布を正確に把握し、今後の対策を練るための基礎資料とする。

 県によると、住宅は庭と玄関先で測定、道路は計約16キロを100メートルおきに調べる。

 伊達市は、計画的避難が進む同県飯舘村に隣接。市民の不安の高まりを受け、市は子供を持つ家庭に自主避難を促すなど独自の対策を進めている。県内のホットスポットをめぐっては、政府が計画的避難区域の追加指定を検討している。

 

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