【 突撃電撃レポート第一弾!】

〜キャップの引越しをお手伝いしたのだよ〜


A「家具どこかたのむ」 引越し荷物荷あげ、レイアウト編

さてさて、私たちは「こんな都会来たこと無い!」ってなくらいに華やかなところへ。どうやら会社も近いって事みたいです。
しかし「積み込みより荷あげの方が楽だから」なんて山口さんの言葉を信用のが間違いだった・・・こだわり派のキャップの細かな指示が炸裂したのでした。
新居はあんまり撮らないでとの事だったので、Aではテキスト中心です!

今度は都心だ!駐禁ぞ!急げ!

もしかすると、キャップは頭のいい方なので、部屋のレイアウトであれこれモメるのを見越して大勢呼んだのかもしれない。そんなことを考えてしまうほど、レイアウト決めはあっちいったりこっちいったりしました。
でも、その気持ちも分からないでもないってくらい本当にいいお部屋で、なんというか、「できる男の部屋」って感じでした。本人も偉く気に入ってるようで、とってもご機嫌なのでした。

今度は自炊できますね。
最初に用をたしたのはブンさんでした。
新居となるマンションはオートロック。これが実に曲者でした。荷物を運ぶたびに「ブーン」としまってしまうので、いちいち部屋にいるキャップに「ピンポーン」としなければならず、もう面倒すぎ!って感じでした。そこで考えたのが、マンションの前にガンガン番長置き!(笑) とりあえず、トラックから出した荷物をとにかくマンション前に積んでいきました。

とってもお洒落なマンション前に、東京の道路の真ん中に、うずたかく積まれていく引越し荷物w 実に痛快。自転車にすっかり飽きてしまった川口君と、普段から体を動かすお仕事のブンさんがかなり実力を発揮して、進む進む搬入作業。キャップのマンションの前には次々お荷物が運ばれていきます。

積まれた荷物を今度はエレベーターで運びます。次々とお部屋に運べれていく荷物をキャップがその場である程度頭に思い浮かべていたレイアウトで配置していきます。


レイアウトに悩むキャップ。ちなみに写っている金属のラックの
組み立てもかなり注文を請けた。


キャップ  「ここに置いて」
ブンさん  「ここじゃ入り口狭くなるだろ」
山口さん  「棚こっちのほうがいいんじゃない?」
キャップ  「だれか俺を納得させる意見を言ってくれ」
くしゃ  「ここはどうですか?風水的に・・・」
キャップ  「じゃあその棚入らないな。川口、悪いけどそれトラック戻し」
川口くん  「ふぁぁい」


しばらくして・・・


キャップ  「やっぱ使うわ川口!ゴメン、持ってきて!」
川口君  「へ?あ、ふぁぁい!」


こんな会話を幾度と無くかわして、夕方前辺りにはなんとかかんとか部屋は形になってきました。ここで次に問題となったのが、ビデオとHDDレコーダー等の配線。キャップはわざわざ線の先端に「これはここ」といった付箋を書いていてくれたのに、私が適当に剥がしてしまい、正常に写らなくなってしまう。あーなにやってんだ俺・・・

配線をがんがるブンさん。

この配線は本当に苦労した・・・ごめんなさいみなさん・・・電気屋さんなのに・・・(鬱)  そんなこんなで時間が過ぎていく・・結構いい時間になってまいりました。正直この辺で皆さんは「サッカーの疲れ」が出てきておりました。(前日がブラジル戦でした)
このあとしばらくまったりした時間が流れ、そのまま解散となりました。

今回の主役。照れ屋なので顔出しNG

今回のキャップ引越しレポート、いかがだったでしょうか?あの照れ屋のキャップがレポートできて、私個人としては大変満足しています。後半は本当に配置とかが大変で取材どころではありませんでしたが、総括としては、みんな本当に友人思いのいい人たちってことでしょうか。そんな人たちがいっぱいいる青梅クラブでホッケーできて、俺は幸せっすw
帰りの車で、六本木ヒルズにはしゃぐ川口君が、痛々しかったです(笑)




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