お引越し
〜多摩地区から神奈川へ〜
会社を辞めて多摩地区に住み着いて、早半年。
いや、まだ半年と言おうか。
大学を出てから25ヶ月目にして4回目の引越し。
新天地を目指して今日旅立つ!
安住の地はいずこに〜?
というわけでお引越しです!
実は前日にぬっし〜を召喚。
引越し準備をしていたのですが、彼の帰宅後、疲れ果てた僕は朝までうたた寝。
仮面ライダーが始まる頃に目が覚めました。
まあ、明日のナージャが終わる頃には引越し準備も終わって、
調度その頃に引越し屋さんも来るはず・・・
ピンポーン♪
え?もう来ちゃいました?
まだ明日のナージャが始まったばかりっすよ。
というわけで明日のナージャを流しながら(見たかったんだよ)、
引越し屋さんのスタッフ2人と引越し準備に取り掛かる。
小田原から引っ越してくる時は僕もたくさん手伝ったけど、
今回は部屋の中で荷物整理の仕上げとか、
最期の掃除機をかけてるだけでした☆彡
ありがとうございます〜☆彡
部屋の片付けもすんで、いざ出発。
天候はあいにくの雨だが、だからといって時は待ってくれない!
これまでの家に別れを告げ、新しい大地に向かい出発だ!
おお、割りとあっという間に新居についたぜ!
今日からよろしくな(@^-')b
さっそく部屋に上がりこみ、電気をチェック。
もちろん明かりがぱっとつきます♪
ガスはあとでガス屋さんが来るので、次に水道チェック!
蛇口をひねっても水が出ません!(笑)
さっそく市役所に電話。
しまった!今日は日曜日だ!
というわけで自動案内で教えてもらった、日曜窓口に電話しなおし。
そこで水道局の電話番号を教えてもらって、そっちに問い合わせることに。
たらいまわしたらいまわし。
めんどくさいようですが、教える側は
そっちに聞いてもらわないとホントに分からないのでしょうがないんです。
さて、いざ水道局につながる。
元のバルブが閉まってるんじゃないかとのこと。
電話でサポートされながら何とかバルブを開ける。
水でないよ〜(?_?)
と訴えた所、二つ返事で「これから行きますから」とのこと。
おお、サービスいいなぁ(^◇^)
というわけで来てもらうことに。
さぁ、ガス屋と水道屋を待つ間に荷物運びだ!
わっせ、わっせ
わっせ、わっせ
荷物も運び終えて、引越し屋さんに清算しようと外に出たところ、
いつの間にやらガス屋さんと水道屋さんが来てくれてました。
おお、待ってましたぜ!
でも引越し屋さんが先よ。ちょっと待っててね。
お気づきかもしれませんが、この引越し屋さんは
小田原から出てくるときにもお世話になった、いわゆるこやぽんはリピーター。
結構な安価で引越ししてくれます。引越しする人はこちらをチェキ。
引越し屋さんにお金を払って、引越し屋さんにはお帰りいただく。
ありがとうございました〜m(. .)m
次は水道屋さんです。
水道屋さんによると、おらがひねった元バルブは
どうやら水道じゃなくてガスのバルブのだったみたい。
あり?(>_<)?
水道バブルをひねるとあっさり水が出るようになる。
水道屋さん、ありがとうございました〜(@^^)/~~~
最後はガス屋さんです!
ガスは開栓に立会いが必要というわりには、
僕が見てない隙にいつのまにかやってきて、サクッと開栓処理をしてくださった模様。
立会いいらねーじゃん(笑)
ガス警報機を付けていただくべく、またガスがちゃんとつくことの確認も兼ねて、
部屋へ入ろうとしました。
ガシッ
ガシッ
あれ?ドアが開きません。
ドアチェーンの変わりによくある、防犯用のあのホックが何故かかかってます。
ふむ。
てことはあれだ?
いわゆるひとつの締め出されたってぇシチュエーションだな?(笑)
一瞬流れる気まずい雰囲気。
明らかに、変なトラブルに巻き込まれて時間を取られるのを嫌がっているガス屋さん。
この後も回る所がたくさんあるって言ってたからな・・・
唐突に、 いかにも自然を装いながら、不自然に
廊下でガス警報機とか手続きの説明を始めるガス屋さん。
簡単に説明を受け、書類とガス警報機を残してさっさと去っていった。
困った・・・・・・
一人取り残された僕は、まだ慣れぬ玄関先の廊下で途方にくれる。
まさか引っ越してからわずか2時間で締め出されるとは思わなかったぜ。
油断した。これは俺に対する警告だろうか?
やはり俺はあの町を離れてはいけなかったのか??
などと呻いても仕方ないので、
お隣さんのベランダから侵入させていただくことに。
こんにちわ。始めまして、お隣さん☆彡
まさか初めて顔を突き合わせて、いきなり
こんな非常識なことを頼むことになるとは(笑)
ええ、あなたがそうやって
非常に胡散臭そうな表情
をなさる気持ちはわかりますが、
全部事実なので、どうか快くベランダをお貸しください(>_<)
ベランダを乗り越え(ちなみに6階です)、
新しい我が家に一風変わった帰宅を果たす。
確認した所、ドアホックの関節が非常にやわになっていることが発覚。
とりあえずテープでとめておくことに。
やめてよね、もう。
さて、お湯が出るからどうやらガスも正常に働いてる
ことが確認できたし、ひとここちつこうかなー・・・・
ピンポーン♪
よしよし!今度はなんじゃい!\(◎o◎)/!!
実はこの日、今日から一緒に住むことになった父親は
仕事の関係で実家に戻っていました。
荷物だけ受け取るように言われていたのですが、
午後いつになるかわからないと聞いていたのでござるよ。
その荷物が届いたって訳だ。
「おお、思ったより早かったですね〜(^◇^)」
「テレビが重いんで、手伝ってください」
「ヽ(∵)ヽ・・・・・・・・(@・・)_o-=3」
というわけで、父親の荷物ゲット。
あ、事務所のレッスン、遅刻だけどいけるなぁ・・・
というわけで荷物をほったらかして、急遽事務所のレッスンにGo!
あきらめかけてたので、ラッキラッキー♪とばかりにレッスン。
そしたら事務所の古株の一人、
Sトメさんがお辞めになると聞いて超びっくり!(+o+)!
実はこの方、いわゆる見える人。
占いとかそーゆーのはあまり信じないこやぽんですが、
この人の言うことだけは妙に説得力あって、つい聞いちゃうんだよな〜。
で、この人に言われましたよ。新しい家について。
まー、あまりこーゆー所で書くとよくないかもなので書きませんが、
なかなかに波乱万丈が待ち受けているようです。
とりあえず差し当たっての防護策を教えていただきました。
あとの幸運は自分でつかめってサ。
ごもっとも!(>_<)
さて、そんなこんなで帰宅。
やれやれといった気持ちで荷物を置き、
電気のスイッチをパチッと押してから気づく。
・・・・・・この部屋は照明が備え付けでないんだった・・・・・・!
今日出てきた家が備え付けだったので、前から
持ってた僕個人の電気は捨ててしまっていたわけだ。
明かりがない!今晩は真っ暗生活か!?
小雨が降りしきる中、とりあえず自転車を駆って買いに出かける。
この時点で午後八時。 今朝おきてからちょうど12時間な訳だが。
時間が時間だけに町の家電屋さんはもう営業終了!
このあたりの地理はまだわかんないので、
お店の場所など分かろうハズもなし!
・・・結局1時間ほどチャリンコで駆けずり回り、何もゲットできずに帰宅。
心底疲れ果てましたが、風邪を引く前にお風呂に入って、
さらに昨夜からチェックできてないメールをチェックせねば。
それはつまり、パソコンだけでも荷物の山から出してくることを意味する!
ええ、パソコン机の組み立てから
周辺機器の接続まで、全部やりましたとも。
たいしたメールは来てなくてよかった☆彡
連絡遅くなっちゃうところだったからね。
もう夜も1時を過ぎた。
さあ、今度こそ寝よう。明日も朝からアルバイトだ。
こうして僕の神奈川生活は再び始まった。
かの小田原と同じ県内に再びやってくることとなった
この運命に僕は戸惑いながらも、
しかし運命ごときに負けていられないので
がんばる決意を固める。
とりあえず、荷物の整理をせにゃあなぁ・・・
神奈川で僕をいったい何が待ち受けているのか!
それは誰にもわからない。
僕たちは、残念ながら預言者じゃないから。
せめて、精一杯がんばります。
またよろしく、神奈川県!