リスの引越し







回し車

TDLのクリッターカントリーです。
きれいです。木の上の小さな小屋もかわいいですよねぇ。
こんなところにリスが…     リスが逃げちゃったら大変です。
もう絶対に捕まりませんよー。
われら家族はお迎えから一週間のリスの赤子を残して遊びにでかけたのです。
そういえば前項にて、「寝坊かよリス。」といった発言があり、一部のリスさまに対し不適切な表現であったと思われここでちょっと触れておきます。
その日、私は「りすでいこう!」のオープンに伴い夜な夜な動作確認やらおしゃべりやらで朝を迎えようとしていました。出かけるのにね(^^ゞ
そろそろ新聞屋さんのバイクの通る頃です。
(何時かな(^^ゞ)
この季節この時間になると小鳥がさえずり始めます。
「チュチュチュ… ピィピィ ピピピ…」
すると、しまけんは(ホッカイロの下にはいますが)、
「ごそごそごそごそ …  ごそ」 と、素早く反応しています。
でもね、やっぱりうちのリスは八時過ぎないともぐっているところからはでてきません。

で。
やはりまだまだ落ち着かない人間との生活。
脱走の時に捕まえられた恐怖心があり、それなりにには慣れてきているものの人のいないときにはきっとのびのぴしているに違いないだろうリス。



ほーらね。
出かけて帰ってきた翌朝には、それまでできなかった回し車をごーごー回していました。ちょっと狭そうですし、はっきり言って近所迷惑なくらいうるさいです。
これって使うかどうか分からなかったのでDIYショップの小鳥の餌の横にあった\220.のを買ってみたものなんです。
今となっては、わが家のかわいいしまけんちゃんになら一万円の回し車をも買ってあげたい気分です。(買わないけど)
それはそれは元気に飛び回ったりもしていますが、きっとわたしたちが出かけている一日の間に涙を流しながらこの回し車を回す姿を披露するためにがんばったにちがいありません。
偉いぞ、しまけん。




トイレ

さすがにまる一日以上あけていたので、トイレの掃除とペットボトル・ごはんの交換です。
ふむ。この前の教訓を生かして、なるべくそっとしておいていたのだが。
充分出入り口には気をつけているし、できることは夕方してあげている。
ま、でもさ。いつもそうそう決まったタイミングでお世話してあげられるわけもなく、まだ午前中だけれどいってみましょうか。
でもね、脱走されるとすんごくどきどきするのよ…。
捕まえられるかな、捕まえるのに怪我させちゃったりしたらどうしようかな、またわしっと掴んだら慣れてきたのも後戻りだな、「りすでいこう!」も終わりだなぁ〜〜。とか、一気に頭の中がぐるぐるぐるぅーってなる感じになるですよ( ほらもう書いているだけで変でしょ )。
なに、リスに逃げられた人なら分かると思うけど。
なれば、いちばん狭い密封空間にケージを移動するより他手はありません。
ごめんね、リス。
今の様子を見ているとまだおやつでの餌付けなどもされていないので、どう考えても自分でケージに戻るとは思えません。

移動〜。

と、その前に。
「みんな、おトイレ済ませなさいねー。」
「行きたくなくても、行くんだよ。何が起こるかわからないんだからね。」
さあそして、わたしも用を済ませ(^^ゞ トイレを軽く掃除して、お掃除道具を用意してリスとトイレにGo!!
限られた空間はここしかありません。かわいそうなリスと思われるかもしれませんが、これが生活。

慎重に掃除を済ませました。
成功〜(* ̄ー ̄*)ふ〜
それじゃ、洗濯干ししてからごはんにするからもうちょっとここで待っててくれる?

う〜ん。
なんか安心感あります。リスをトイレに置いておくなんてとんでもないって思うかもしれないけれど、初めてこどもが幼稚園にあがって自分の時間ができたときのような開放感にほっとしています、正直言って。

「ねーねー、トイレに入りたいんだけれどー」
「だから先に行っときなさいって言ったでしょーっ」

って、なんだ夫ではないか(^^ゞ
だからさ、リスがいるんだってば。





対策

ある日仕事を終えて帰宅したわたしはリビングの椅子に腰掛け、ほっと一息コーヒーを飲んでいました。
「はぁ〜。帰ってきた〜。」
すると。

かさ…

「かさ?」

「…なんか、いつもと違う"かさ"じゃない?」

「はっっっ!!! いるーっ。」

なぜかくつろぐわたしの背後にリスがいるではないですか。
なんじゃー!!

おかしいです。わたしにはなにも落ち度は無いはずなのに、リスがそこに固まっています。( なぜか目が合って固まるリス )
どうしましょう。
窓などは開いていませんが、いろんなところの仕切り戸はどこも全開です。
階段を登ってうわさのお宝部屋なんかに行っちゃったらもう住み着いちゃうだろうな、どうしよう。あー、もうだめかも。
しかし、捕獲に乗り出さねば。
と、こちらが動くとあちらも走り出しました。以下、図の通りの逃走です。



わー、いっちゃうーと思ったけれど、リビングの方へ戻ってきて壁に立てかけてあった小さいアイロン台(足無しの板)の隙間に入って止まりました。
リスには悪いのですがアイロン台でぺったんです。
なんとか捕獲。
でも噛まれました。がぶがぶがぶーっと三回ほどおもいっきり。


それにしてもこの図を描くのにえらい時間をかけてしまった…。
後から見たらきっと恥ずかしいんだろーなー、これ。


それにしても。
どうやってどこから出たんだろう。
対策が立てられない不安でいっぱいになりました。
リスは広いスペースを求める気持ちでいっぱいなのでしょうが、家の中とはいえ安全とはいえず、こうしてケージに戻すためだけにも危険を伴う。
気持ちが重いです。  ( ̄ェ ̄;) ふぅ〜


さて、気を取り直して。また今度は大掃除の日がやってきました。
床に敷いた新聞紙の下にもいろんなものが運び込まれていますが、なんとか取替えます。
しかし(i ̄_ ̄)早くも下にもぐりこんででてきてくれなくなってしまいました。





なんとか細かい餌の殻やうんちなども取り除き、リスも地上へ。
さっぱりしました。
ついでにごはんもここで食べちゃいましょうか。ごめん、またここおトイレだけれど。それに、トイレで写真を撮り続けるわたしもわたしだ。



かわいいですよね〜。
全部食べちゃうとスプーンを離さないんですよ(* ̄ー ̄*)ふふふ〜

ちょっとリビングの方に掃除機を掛けたいから、いつも本当に悪いけどもうちょっとこのままここで待っててもらう事に。
ついでに洗濯物も干して…。
と、聴こえてきます、回し車を元気良く回している音が。
ごーごーごー。

ごー。 ご。

ん。やっぱなんかって思ったりします?

見てきた方がいいかもね。

そっとドアを開けるわたし。

にゃーん。やっぱしケージからでていますぅ(泣)
狭い角にケージで追い込んで入るように薦めてはみますが(^^ゞ全然自ら戻ろうという様子はなく、固まってうんちしたりしています。
捕まえようとすればすばしっこく逃げます。
仕方ないですね〜、噛まれるのはイヤなのでリス用に持っていたタオルごしに掴んで捕獲です。

この前もそうなんだけれど、出入り口にはしっかりとナスカンと針金が留めてありどう考えても「開けて出る」ことは不可能。
なのにいるってことは、やはり金網の隙間からすり抜けたとしか考えられません、もう。
それに、短縮して書いていますが上記捕獲には20分くらい(狭いトイレの中でね)かかっています。トイレは限られた空間ですが、みんなが用を足すところなので締め切ってリスをそこで飼うわけにもいきません(当たり前)。
ケージを換えるしかないな。
あらかじめ小鳥用の大型ケージで広さを確保しようとしていたのですが、ダメだった様子。
その足でショップへ走りました。
どきどきします。
だってねえ、怖いんですよ。
子リスなので、それほどでもないのかもしれませんけれど、実家や友だちんちにいたハムスターを掴んだようなのとは違いますね。
こうして我が家にあたらしいケージ登場。
早速組み立て、棚や回し車などをつけなおします。

でもね、よく考えてみるとですよ、ホントに逃げちゃいたかったら人がいなくて静まっている時に脱走すればよかったのにね(笑)
まだそこまで知恵は回らないのでしょうか。
ケージの中では壁面に張り付いたまま360度回転できるくらいですが、逃げる時にはひたすら走って逃げてるし。



ケージからケージへの移動の時には、手袋をしてつかませてもらいました。
ちょっと狭いところになっちゃいましたが、安心安全が優先ですよね。
早速おしっこしたりごはんたべたりしていますが、はやく慣れてくれるといいです。
ほ〜。
わたしもほ〜、ですが、リスもほ〜。
多分この家のうるささとか、明るさとか、そういう環境には慣れてきているはずだし、齧りかけた家もあるし、少しすればまた元気に遊んでくれるでしょう。

それから2日後、しまけんはまた元気に回し車を回し始めました。
ごーごー。







いや〜ん。ばか? ( ←使い方、O.K..?? )
リスとの生活、がんばっています。
ひまたねを手からもらってくれました。
かーわい〜い〜? ( くくく。こんな感じ? )
少しリスのことも理解できてきて、やっとスタートラインに立ったのかなと思う今日この頃。
見ていて飽きないですね…。
リスのサイトさんにもハムスターのサイトさんにも、こうしてみると、「わかる!」「そ〜なんだ!」ってことを改めて発見。
またくだらないことを聞いて回ったりするかもしれませんが、みなさんどうぞよろしくです。

それにしてもこの画像だと、巣箱には入れなさそうな。
森の中でひまたね食べてるし(^^ゞ







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