【 突撃電撃レポート第一弾!】

〜キャップの引越しをお手伝いしたのだよ〜


@「それは・・一本の電話から始まった・・・」引越し積み込み編

ある日、私の携帯電話に、一本の着信があった。キャップからであった。
「悪いんだけど、23日空かないかな?引越し手伝ってほしい」
平日の昼間、キャップからこんな電話をいただいて、無理ですとは言えない。私は『取材』を条件にOKした。
これは、照れ屋のキャップの引越しを電撃レポートすることができた、とっても貴重な記録なのである!その辺を心して読んでください!(爆)
by宇佐美京

HTML地獄をさまよう私


キャップからの依頼を請けた私は、まずデジカメを買った(笑)  はっきり言って、キャップをレポートできる事などそうは無い。きっと引越しでご機嫌だったのだろう。私は昼は電気屋さんなので、適当に一番安いデジカメを買った。一番安いヤツだがわざわざ買ったその気合を自分では評価したい。

では今回参加いただいた他のメンバーの方を紹介したい。決して暇人では無いですよ。


山口さん。あの〜・・今日は平日ですよ(笑)

川口くん。普段の筋トレはこの時のために

ブンさん。「引越しと仕事、どっちが大事だよ」

2005年6月23日。この日は平日なのにこのメンツ。試合より集まりがいい気がするw
単身の引越しなのに、ちょっと人数多くないかな?とか思いつつ、みなさん都内某所に集合するのでした。青梅よりキャップがトラックを運転して来て、途中川口君と私を拾い、ブンさんと山口さんは現地集合。結構道が込んでいて、到着するのに時間が掛かってしまいましたが、トラックになぜか積んであった『懐メロのミックステープ』を聞きながら、現地へと急ぎます。


そして到着。閑静な住宅街で結構いいところでした。おお!こんないい場所なのに引っ越しちゃうのか!やるなキャップ。さすがヤンエグ。

現地には山口さんがもう既に到着していて、ブンさんはちょっとだけ遅れて現われた。
さて、いよいよ引越しだ。どのくらいの量があるのだろうか・・・そんな不安をいだきつつ、部屋を見に行く。お部屋の中はこんな感じでもう既に結構片付いておりました。


置き去りにされた鉄アレイがなんとなく物悲しい・・
スティックがちゃんとあることになぜかホッとする(笑)


これだけ片付いていれば楽勝だ。「キャップ、こんなに人数要らないですよw」なんて話をしながらせっせとみんなで運んでいた。結構気温が高くて、みんな汗を掻き掻きがんがっておりましたよ。そんな中・・・このいたずら男がいい遊び道具を見つけてしまいましたよ・・・


いい感じで運んでいたのに



あら、いい自転車・・・嫌な予感・・・



ってみんな自転車に夢中になってるしー!(笑)


この自転車はのちに川口君が譲り受けるのだが、これを見つけた川口君は見事なくらい動かなかった。もう子供がおもちゃを手にした時のように目をランランとさせて自転車をいじりだす。それに山口さんとブンさんが加わって、完全にペースを乱してしまう。なんとなく、青梅のホッケーを見ているようで・・・まぁらしいっちゃらしいですが(笑)

お、ちゃんと掃除してる!とおもったら・・・シュートしてるしw


そんなこんなでスムーズとは言えない積み込みでしたが、なんとか1時前には終了。いい汗掻いた後に飲むコーラはこれまた最高でした。その後皆さんでご飯を食べに行きました。キャップお勧めのお店が休業だったのは大変残念でしたが、空いていた別のお店もおいしかったです。キャップ、あざーず!!

私の頼んだヤツだけメロンがついていました。



引越し荷物荷あげ、レイアウト編に続く





【トップに戻る】