* お引越しマニュアル *   


引越しが決まったら、3週間前には引越し業者に予約を入れよう!
引越し先をよく状況確認する。
 住所を正確に確認する。(付近の見取り図を用意するといいかも) 
 建物の何階か 部屋の見取り図を作ってみる(何処に何を運ぶか) 
 家具などの搬入が可能か調べる。(廊下や入り口の寸法を測ってみる)
見積りの依頼をする。初めての場合は複数の業者に見積もりしてもらい業者を決める。
※その時に前金は絶対に払わない事!!(トラブルが起こった時のため)
引越し先の状況を引越し業者によく説明する。(搬入をスムーズにさせるため)
 こんな事はありませんか?
 家のそばまでトラックが入らない   窓が小さくて大きい荷物が入らない
 階段が狭く荷物を上げられない  出入り口に障害物がある
引越し業者に何処までしてもらうのか、あらかじめ決めておく。
 全部してもらう(荷造り、梱包、開梱、等)
 ほとんどしてもらう
 ある程度は、自分でするし、作業も手伝う
 トラックと助手のみ来てもらい、後は自分でする。
荷造りは、5日前くらいからはじめよう!(初めてのひとり暮しの場合は3日前くらいでも大丈夫)
あまり早くから荷造りすると、生活のスペースが無くなるので要注意!
生活に現在使用していないものは、ダンボール箱の中に入れて押し入れなどにしまっておく。
ダンボールは、お店などから貰ってくる他、ホームセンターなどでも安く売っています。また、引越し業者によってはダンボールをサービスでくれるところもあるので、問い合わせてみて。
梱包についての注意事項
 ダンボールの底は、布のガムテープを使用。(紙のガムテープだと弱い)
 衣類などの軽いものは、大き目のダンボール(L,LL)に入れる。
 本や食器などの重いもの、小さ目のダンボール(S,M)にいれる。
 ダンボールからはみ出さないようにする。(積み上げた時不安定になる)
 割れ物は、パッキンをする。(食器などは新聞紙で包む)
 中身が分かるように、ダンボールの上と横に入れたものを太めのマジックで大きく記入。
 割れ物、壊れ物には「割れ物注意」と赤いマジックで記入。
食器棚や冷蔵庫などの大きな家具は自分で梱包せずに業者に任せる。
梱包してしまうと、梱包前の姿が解からないので危険です。
(食器棚のガラスのパッキンが出来ているか、どちらが前か、キズの有無などが解からなくなる)
引越し当日
引越しはなるべく朝に済ませるとよい(8:00頃)
半端な時間に約束をすると、前の引越しが長引いたら約束の時間に遅れたり、次の約束があるので急いで作業をするため、きちっと仕事をしてくれない事がある。
10 引越しには、最低2名が必要。業者と打ち合わせの時しっかり人数も打ち合わせて下さい。

業者さんに引越しをお願いする場合、身内や友達にお手伝いを頼んでも、返って業者さんの足手まといになる事があるようです。
11 引越し先にて
始めに部屋の中のキズを確認をする。デジカメ等で写真を撮っておけば、なお良し。
(もともとあったキズか、引越し業者のミスで付けたキズか判断するため)
カーペットなどを敷く
12 大きい荷物から先に下ろし、あらかじめ決めてある場所に置く。
(配置が気に入らない場合は、遠慮しないで作業員に頼もう)
13 ダンボールは一カ所にまとめて置き、後からかたずけるとよいでしょう。
すぐに使う物は別にしておくとラク♪(冷蔵庫のものは、すぐにしまう)
14 物置に入れる物は、指示をしないと部屋まで持って来る事があるので要注意!
15 全て下ろし終わって、荷物をずらしたい時は、作業員にお願いする。
16 最後にお支払い。
17 問題があれば、支払いを後日にするか、取りあえず半分しか支払わないようにする。作業員(ドライバー)に話しても解決はしないので、会社の責任者を呼ぶ様にする。
  引越しにあたっての注意点

引越し業者により、引越しの仕方や積めない物が違うのでよく問い合わせておこう!
金額は当日追加料金を取られないように、何処までの作業かをはっきりさせておこう!


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